そんな男に思いを寄せられ部屋を覗かれていることなど房江は知る由もなかった。
房江はいつものように寂しいひとりの夕食をとると再び先ほどの雑誌をテーブルに広げて読んでいた。
修三の死以後、自分を取り戻すには相当な時間が必要であったが今はパートと住宅を行き来してたまに映画を観る平凡な生活であった。
しかし誰とも分からない人物の悪戯にまだ女を忘れられない自分があった。
数ページ読み進めた時であった、女性のヌード写真の上が濡れて一部に染みがあるのに気が付いた。
濡れた部分から男の体液が鼻に突いた
「まあ厭だわ・・・」
明らかに誰かがこの写真に射精した後だった。
しかしその匂いが房江の眠っていた女の性を呼び起こす事となった。
いつしか手の指がスカートの下に這っていた。
(*´Д`*)・・・・
その頃、山下はベッドに横になって妄想に耽っていた
あの葬儀場の房江の顔が浮かんでいた、ふっくらした白い横顔、仏壇の前でオナニーする姿を想像するだけでペニスはズボンを突き上げてきた。
喪服の帯が解かれ白い襦袢から覗く豊満な乳房、その乳房を弄り次第に乱れる裾から白い肢体、のけぞりながらパンティを脱ぐと黒々と生えてる陰毛が・・・
山下はベルトを外していた
「たまんねえぜ」
ビクビク延びるペニスの先から光って濡れている。
テッシュに手が伸びた、準備は整ったのか再び目を閉じた。
そこには同僚の未亡人、房江の白い肉体が浮かんでいた。
「内田、お前の女房を頂くぜ」
勝手な妄想で人妻を抱くのである
「奥さん、どうです凄いマン毛じゃないですか、もうこんなに濡らして」
舌を伸ばしていく、房江の喘ぎ声が
「いけません・・夫が・・」
山下のペニスを握る手が素早くなり既に頭には房江の巨尻を抱え込んでいた
「うう~気持いいです奥さん」
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