週末、私たちは車で2時間ほど離れた中山の家へと向かった。一戸建ての家に、奥さんと娘が住んでいた。
「パパ、おかえり~」3歳の女の子、夢美ちゃんが中山に飛び掛かってきた。
「おかえりなさい、あなた。ノンさんいらっしゃいませ」姉さん女房のさとみさん39歳は落ち着いた感じで、色白、少しぽっちゃりしていて胸の谷間が目立つVネックの淡いブルーのセーターに膝上丈の白のスカート姿、ぐっとくる色気の持ち主だ。
「初めまして、よろしくお願いします。これは奥さんの好きなワイン、そしてこれは夢美ちゃんに」
「おじちゃんありがと~」無邪気な笑顔の夢美ちゃんには中山から事前に聞いていたお菓子の詰め合わせ、奥さんにはフルーティーなワインを手渡した。すでに夕方になっていたので、中山と奥さんは食事の支度に、私はアニメを見ながら夢美ちゃんと遊ぶことになった。私には高校生と中学生の男の子がいるが、幼い女の子は可愛いものだと痛感した。私の膝にのってお菓子を食べながら、アニメのテーマソングを口ずさみ、時々振り返っては私の口にお菓子を運んでくれる。
「夢美、もうすぐご飯だから、お菓子は終わりにしてね」さとみさんが気をつかって様子を見に来た
「ノンさん、すいません、お疲れのところ相手してもらって」
「いえいえ、私は女の子がいないので、可愛くて仕方ないですよ、夢美ちゃんは」
「おじちゃん、夢美のこと可愛いって」母親に自慢する少女の仕草が可愛い
「できたよ、さとみ、夢美、運ぶの手伝って」エプロン姿が板についている中山が覗いた
「は~い」二人がキッチンに向かった
「奥さんほんと色っぽいな~」
「どうも、楽しみにしておいてください」中山は耳元でささやいた、その距離が異常に近い
夕食後、私は夢美ちゃんと一緒にお風呂に入った。私のペニスに興味を持ったのか何度も握ってくる。私はいたずら心で半勃起させてみた。
「うわ!おっきい」3歳の少女は目を見張っていた。
「夢美、そろそろ出てきて」脱衣所でさとみさんが呼んだ
「ママ、おじちゃんのおちんちんおっきいの」少女は無邪気に話している
「もう、夢美、だめよそんなこと言っち」
「だって~」
娘の失言を防ごうとさとみさんはタオルで思い切り顔をふくのが曇りガラス越しでもわかった
「ノンさんありがとうございます。冷たいもの用意してますので」そう言って色っぽい人妻は脱衣所を出た
「夢美ったらやっと寝てくれたわ、お客様なんて久しぶりだから興奮しちゃって」
「奥さんもお疲れ様」ワインで乾杯した。
「中さん、こんな素敵な奥さんと可愛い娘さんと別れてくらすの寂しいだろ」私は中山の肩をたたいた
「でも、ノンさんが親切にしてくれるし」
「俺は絶対やだね、こんな美人で色っぽい奥さんとは絶対離れたくない」
「もう、ノンさんたら、もう酔ってるんですか?」
「さとみ、ノンさんはお前のことほめてくれてるんだから、素直に喜べよ」
「素直に喜んで、いただきます」グラスのワインを飲みほした。
「いい飲みっぷり、さあどうぞどうぞ」私はグラスにワインをついだ
「奥さんの写真見せてもらったときあまりに美人で驚いたよ」
「ノンさんたらお上手」さとみさんが私の肩を叩き、そのまま膝を上に手をついたままグラスを空ける
「いい飲みっぷり」私はワインをついで、膝の上に置いたままになっている人妻の手に手を重ねた
「さとみは、酔うと手が付けられなくて」中山が演技をする
「もう、あなたお客様の前で、そんなことないわよ、ねえ、ノンさん」色っぽい人妻は私の手に指を絡ませた。
「そうだよ、中さん、心配しすぎ。お風呂入ってくれば、運転疲れたろ」
「そう、あなた先に入ってのんびりしたほうが」
「そうだな、いってくる」中山がまってましたとばかりに席を立った
「ノンさんに褒められてなんだか嬉しくて、ふわふわしちゃってます」旦那が姿を消すと人妻をもたれかかっれきた。
「俺もすごいドキドキしてます」人妻のうるんだ瞳を見つめた。
「ノンさんわたしばかり飲ませて自分は飲んでないでしょ」
「ばれたか」
「飲ませてあげる」色っぽい人妻はワインを口に含み、私の口唇をふさぎ、そしてワインを流し込んできた。
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