「妹が来てるみたいなんですよ」中山の家に向かう途中、二人で昼食をとったあと、奥さんに電話をしたようだ
「ほう、中さん妹いたんだ」
「ええ、しかも双子なんですよ」中山はニコニコしている。
「親父が単身赴任が長かったので、我が家は男は俺1人だったので、女性陣の力が強かった。それで大学に入ったら、男性に憧れてしまったというか」中山は自らの性癖のルーツを語ってすっきりしたようだ
「双子のどっちが来てるの?」
「二人とも来てます、双子は同じような行動をとることが多く、嫁ぎ先は別なんですけど、我が家でよく鉢合わせするんです」
「へぇ~不思議なもんだね」
「二人ともほぼ同時に子供を産んでます。もう中学生です。」
「だいぶ早く嫁いだのかな?」
「ええ、二十歳の時に」
中山の家に着くと、まず夢美ちゃんが跳びついて来た。
「おじちゃ~ん」抱き上げると頬にキスをしてきた。
「いらっしゃい」笑顔でさとみが迎えた
「いらっしゃい、お先におじゃましてます」二人の女性がさとみの後ろで挨拶した
「妹の愛美と愛子です」愛美は膝上のスカート、愛子は細身のジーンズをはいているが、セミロングの髪型や顔立ちはそっくりだ。
「美人ぞろいで中さんがうらやましいよ」二人は私の好みのタイプだ
「ノンさんの好みでしょ」中山が耳打ちした
「ノンさん、客間の方に」さとみが二階に案内してくる
「順調かい」私はさとみを抱きしめた
「はい、パパ」人妻はキスをせがんだ。2ヶ月ぶりにさとみの柔らかいぷっくりとした口唇の感触を堪能した
「ここまでで、したくなっちゃうから」さとみは私から離れた
「そうだね、安定期に入るまでは」
「ええ、先に行ってお茶を準備しますね」さとみがいなくなると愛美が入ってきた
「ごちそうさまです」私は気が動転した
「ちょっと待って、その」言葉が見つからない
「口止め料はお高いですよ」微笑みながら近づいてきた
「わたしの欲求不満を満たしてもらうくらい」愛美は私の首と腰に腕を回した。引き寄せられ、口唇が重なった
「ほんとは全部姉さんから聞いてますよ。わたしもノンさんの大きなおちんちんおしゃぶりしたいな~」
「あ~ズルい、もう愛美ったら」愛子が現れた
「おい、二人ともよさないか」中山も現れた
「お兄ちゃんだってノンさんの落ちている大好きなんでしよう~」
「ちょっとみんな、お茶をいただこうよ」
「はい、ノンさま」愛子が私の腕をとった
「わたしまだキスしてない」そう言って激しく私の口唇をむさぼった
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