婦人部長の姦誘4
『一通り、話はしたし、次の予定もあるので、そろそろおいとまさせてもらうよ。』
羽山壮年部長の言葉に、もうこんな時間ですねと、婦人部長、続けて、お礼を言いながら、二人して立ち上がった。
『礼拝壇は、隣の部屋でしたね』
壮年部長が語りかけようとする前に、婦人部長はドアを開き、どうぞと手を広げ、隣を指し示していた。
部屋に入るとタンスくらいある仏壇?のようなものがあった。
見慣れた仏壇とは、少し違っている。
神社などで、見かける、稲妻型の白い「しで」が、垂れ下がっており
また、上部には十字架が立っていた
中には、天女のようないでたちで、片方の乳首や太股が露になった女性の掛け軸が掛けてあり、その前に何か文字が書かれた白い位牌のようなものが、置いてあった。
白い位牌は、よく見ると男性器のシルエットのようにも見える。
この宗教は特定の神や仏を決めてはおらず、それらが、混在する教えの中から、真理をつからみ出す、とかで、俺的には、まったくわからなかったが、とりあえず、うなずいた。
で、そのため、色々な宗教色が見え隠れする、造り?、形になっているそうだ。
礼拝壇の前には、テーブル?、机?があり、社長とかが座ってそうな椅子があった。
壮年部長が椅子の前に立つと、玲子婦人部長は失礼しますと軽く小声をかけ、腰を下ろした。
壮年部長のズボンに何やら、触れだし、すぐに離れた。
『これは、男性用の性装なんだよ』とこちらを向いた羽山壮年部長のズボンの股間は逆三角状に布が無くなっていた。
そこには、俺でも妊娠してしまうかもと思えるような、立派な肉棒が垂れていた。
再び、玲子婦人部長が壮年部長の前に腰を下ろし、両手で優しく肉棒を握り、口元に運んだ。
ゆっくりと喉奥まで、呑み込み、ジュボジュボと音をたてながら、なめている。
立派だと思っていたものが、、年齢からは想像できない勃起をし、反り返り、脈打った。
再び、婦人部長がはなれ、壮年部長は礼拝壇の前の椅子の背もたれに深く腰かけた。
玲子婦人部長も、壮年部長に背を向けて、腰下に手をやりながら、壮年部長の上に
小さく、時折、『アッ』と声を漏らしながら、座った。
壮年部長は玲子婦人部長の左右の乳をおおうように手を回した。
玲子婦人部長の乳房を揉んでいるのがわかる。
そのような行為はされていないかのように、玲子婦人部長は両手を合わせ、静かに礼拝壇を見つめ、小声で何か言い始め
腰を浮かせ、下ろす行為をはじめた。
言葉が、途切れる事がたびたびあったが、しばらして、礼拝壇に会釈すると壮年部長の上から、ゆっくりと抜くように腰を上げた。
壮年部長もズボンの股間の布地を直しながら、立ち上がった。
『今日はありがとうございました。』力なく、玲子婦人部長が声をかけると、壮年部長はまた、というような感じで俺を見ると、玄関にむかった。
その後ろから、玲子婦人部長がついていった。
股間から、滴り垂れる白濁色の線を俺は見逃さなかった。
見送りをして、婦人部長が、戻ってきた。
二人だけになると、何やら変な雰囲気になり、無言になってしまった。
玲子婦人部長から、きりだし、先ほどの行為も、拝むときの定められた方法の一つだと説明された。
俺はそんなんですねとしか、答えようがなかった。
少し考えてるような玲子婦人部長は、良いでしょうとひとり言を言い、自分の中では、納得したような笑顔を俺に向け
『入会してないけど、原田君も拝んでみる?、』、本当は入会してからじゃないといけないのだけどと付け足しながら、尋ねた。
俺に、拒む理由などあろうはずもなく、大きくうなずいた。
『性装じゃないから、ズボンを脱がすね
』
婦人部長にベルトをゆるめられ、パンツ姿になると、すでに多量の先走り汁で染みができていた。
まぁと声をだしたが、それ以上は何も言わずに、パンツも脱がされた。
『じゃ、椅子に座って、普通に座ればいいからと』
座ると、玲子婦人部長の背中が迫ってきた。
『何もしなくていいのよ』と
玲子婦人部長の指が俺の肉棒を手繰り寄せ、ゆっくりと…
腰を沈めてきた。
すぐに果てるのは、もったいないとは考えてはみるが、身体は意に反する
玲子婦人部長が両手首をもち、婦人部長の胸元に、
手の上に手を置き、握るようにとすぼめてきた。
見た目でボリュームがあるのが、わかっていたが、実際揉んでみると、手からこぼれ落ちそうな乳房だ。
思わず乳首を指先でもてあそんでしまった。
玲子婦人部長は、その事を注意したりせず、両手を合わせ、礼拝壇を見つめ、拝んでいた。
ゆっくりと腰が上下すると
数回で、俺は射精してしまった。
悪いことはしてるつもりはないが、すいませんと謝らずにはいられなかった。
『どういうものか、知ってもらうための事だから、気にしないで』と
それから、この事はナイショにと、教義に違反してるからと。
帰り際、玄関先で、『入会してみようかな』と俺は口走ってしまった。
玲子婦人部長は大変、喜んだが、俺はいいの?と自問した。
が、目の前に乳房を揺らし、俺の精液を太股に滴らせながら、小躍りする玲子婦人部長を、見ると
勃起してきた。
婦人部長の姦誘 -入会- 終わり
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