(夕食のあと)
翔太は夕食の支度ができたというマリコの声に2階の自室から降りると、
その日の夕食は翔太の好物のハンバーグだった。父親の健二は
すでにビールを飲み始めていて、赤みを帯びた顔でいつもの
ように家族の誰も聞いていない話題をしていた。やがてさっさと自分だけ
食事を済ませると仕事の疲れが出たのか、ソファーに寝そべって眠り
始めた。翔太は押し黙って食事をしていたが、食事が終わると
マリコに「来いよ」と合図して立ち上がった。マリコもその合図に
従って立ち上がり、二人は部屋を出た。翔太はバスルームにマリコ
を連れ込んだ。いきなりマリコにキスをするとマリコの胸を触り、
次にマリコの片脚を持ち上げて浴槽の縁に置かせ、荒々しくスカートを
たくし上げてマリコの股間を触った。翔太の息づかいは荒くなっていた。
マリコも翔太の首に腕を回し翔太の舌に自分の舌を絡めた。
翔太はマリコのショーツに片手を入れた。すでにマリコのそこはじっとり
濡れていた。翔太はそれを確かめるとマリコのショーツを引き下ろした。
しゃがんでマリコの女陰を舐めるとマリコは小さな悲鳴を上げて翔太の
頭を両手で持った。マリコの女陰から本気汁が流れ出た。翔太がそれを
啜るとマリコは苦し気に声を上げて翔太の頭を自分の女陰に押し付けた。
翔太は立ち上がると自分のズボンとパンツを下ろし、固く勃起したペニス
をマリコの女陰に挿入し、下から突き上げるようにピストンした。
マリコは目を閉じ口を半開きにし頭を後ろにのけ反らせた。声が漏れて健二に
聞こえるとまずいので、懸命に漏れそうになる声をこらえているのだった。
翔太は体位を変えて、マリコに浴槽の縁に両手をつかせ、ヒップが突き出るような
姿勢をとらせ、バックから挿入し腰を振った。パツンパツンという肉がぶつかり合う
音が浴室に響いた。マリコは声をあげそうになるのを懸命に首を振ってこらえて
いるようだった。その時だった。
「マリコー、どこにいるの、マリコー」
という健二の声が居間から聞こえた。翔太はからだの動きを止めた。
マリコはそのままの姿勢で
「今ねー、お風呂洗っているのー」
と健二に答えた。
「そーなの」
という健二の声がした。
翔太は急いで腰を振り高速ピストンを続けた。怪しんで父親がやって来るような気がして、
翔太はよけいに興奮して腰を振った。14歳の翔太が射精するのにあまり時間はかからなかった。
背後から勢いよくマリコの子宮目がけて精液を発射したのだ。マリコは思わず
「あっ、すごい、奥に出てる・・・」
と口にした。ことが終わり繋がっていた二人が離れると、マリコはたくし上げられていたスカートを
下ろし、ショーツを履かぬままに急いで浴槽を洗い始めた。スカートの奥から足元に
ポタポタと精液が滴り落ちていた。
翔太はズボンを履くと居間に戻った。父親が気づかなかったか確認のためだった。
居間で健二はテレビドラマを見ていた。健二は翔太の顔を見るなり
「今、ママが風呂を入れてるから、翔太が先に入りなさい。」
と言ったのだった。翔太はほっとして自室に戻ろうとした。
「翔太、ちょっと・・・・」
父親が翔太を呼び止めた。
「眼が充血してないか?」
一瞬翔太はドキッとした。
翔太「あの、今、スマホでゲームしてたから、それでかなー」
健二「だからゲームばかりするなよと言ってるんだ。中毒になるぞ!」
わかったよと適当な返事をして翔太は居間を出た。
自室に戻ると射精の余韻を思い出しているうちにまた勃起してくるのだった。
スリルのあるセックスは中毒性があることを翔太は生まれて初めて知った。
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