「はぁん…漏らしちゃったぁ…だからダメっていったのにぃ」
「早織は感じやすいんだな。」
「うん。すごく敏感なの。それにエッチも好き。それに高木さんのことも…」
「えっ?なんて?」
「高木さんのことも好きっ」
早織は私にしがみつくように抱きしめてくるとキスを迫った。私は恋愛感情とまではいかないが早織に好意を抱き始めていたが、その思いには応えられないと思った。と同時に先程までは綺麗さっぱり忘れていた彼女のことが思い出された。私は早織を自分の身体から引き離すと、「ごめん。私はひどい男なんだ。」と言った。
「そんなことないですよ。高木さんの優しさは知っているもん。その優しさの中にある男らしさが好きなんです。私をひとりの女として抱いて。今日だけでもいいから抱いて。お願い。恥をかかさないで。」
私は葛藤したが、早織をベッドに横たわらせた。早織の身体の隅々まで眺めた。可愛い顔に肉付きの良い胸、そして少し膨よかなお腹周り、そして黒々とした陰毛、そしてまだ黒く変色していない彼女の大切な部分。これだけ見事な身体だと旦那さんが放ったらかしにすることはないと思えるほど男好きする身体だった。
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