「私についてきてどうするつもりだったの?」
「実はなーんにも考えてませーん。」
「これからどこかに行くといっても飲みに行くぐらいしか…」
「他にも場所ありますよ?」
「えっ?どこ?」
「んもーわかってるでしょ?」
「いや、全然わからない。」
「ホテルですよ。ホテル。」
恥ずかしいことを平気で口にする早織に私の方が恥ずかしくなってきた。突然早織は私の腕に自分の腕を絡めて私の腕に胸を押し付けてきた。その感触はかなり気持ちの良いものだった。私は視線を彼女の胸元に落とすと、大きな胸の間にしっかりと谷間が出来ております、紫色のブラジャーが見えていた。
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