「絶対怒らない?」
「うん、それは絶対守るよ。だから、ちゃんと話してごらん。」
彼女はシャワーを浴びながら話始めた。
この傷は私の前に付き合っていた彼氏の性癖だったようでした。手足を縛られて身体を縄で締められた状態で、彼女の大切な部分に人工物であるバイブを入れ、背中をハンガーで叩くというのが彼の性癖のようでした。そんな元彼から先日連絡が入り彼女は会ったようでした。それは、その元彼に多額のお金を貸していたこともあり、元彼がお金を彼女に返したいと言って連絡をしてきたからでした。彼女も貸したお金が返ってくるし、そのお金で私と逢瀬を楽しみたいと思っていたようでした。だが、元彼の方はお金を返す気などさらさらなかったようでした。
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