いつもはゴムという薄くて分厚い壁で仕切られていた二人の間が、今は完全に二人が密着している状態となりました。心身ともに初めて彼女と一体化した私は嬉しさのあまり涙が溢れてきました。どうやら彼女も私と同じような気持ちだったようです。二人してセックスを快楽だけでない愛の最高峰に到達したような感情を抱きました。いつものように焦らすセックスではなく、獣のような荒れ狂った腰の動きに喘ぎ声。二人が織りなす愛の共演が本能の許す限り永遠に続いていった。彼女の大切な部分の締まりが生だとよくわかりました。ヌメリの中に強い締め付けが、私の身体の一部をより快感へと導いているようでした。そして、彼女の大切な部分の一番奥には、私の身体の一部の先端がコリコリと当たっていました。その温もりはゴムを介している時よりも遥かに暖かく、生命の誕生を祝うかのような温もりを感じました。
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