「まぁこれで俺もお前の嫁さんを凌辱することが出来たからいいんだ。それに、俺の嫁はお前にくれてやる。そのかわりお前の嫁さんは俺がもらうことにするぞ。」
私は彼のことがわからなくなった。自分の妻があんな事故に遭っていながらよくも平気でそんなことが言えたもんだ。まさか、彼女がこいつの奥さんであるとは思いもしなかった。
「お前は自分の嫁がどういう状態なのか知っているのか?」
「いや、全然知らない。むしろ、嫁とは会話すらしてないし、家にもほとんど帰っていないからな。それに俺は子どものことが嫌いなんだ。そいつらも連れて俺の前から消えてくれ。」
「お前、本気で言っているのか?」
「誰が冗談で言うんだ?」
「お前の奥さんは…」
私は言葉を詰まらせてこれ以上彼に話すことが出来なかった。
「なぁもういいか?これからお前の元女房とセックスしに行かなければならない。あの女、ちょっとでもエロいことをしなければ落ち着かないみたいだからな。」
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