妻にはバカ正直な面があった。ただなんでも素直に聞き入れると言うのではなく、これと思ったら絶対に引かないといった部分も持っていた。
「ほんまびっくりだったぜ。なんせ、本名に正確な住所まで、おまけにお前のことも書かれていたんだからな。そんなバカ正直な女が今の時代にすることすら天然記念物もんだが、それはそれであいつの人気の一つやったんかもしれないな。」
「妻は一体一晩に何人ぐらいの男と関係を持っていたのだ?」
「まぁ、遊びといっても旦那がいる人妻ばかりだから、時間は拘束できないしな。1回で2時間ほどの時間だったから、多くても2人だ。だが、あいつの場合はちょっと違うんだけどな…」
「違うって?」
「複数の男にやられるのが好きだからな、あいつは。大体一晩で3~5人ぐらいのチンポを頂いていたんじゃないかな?寄ってたかって痛みをつけられることがあいつの喜びだったからな。しかも縄で締め付けられるのが大好物みたいだからな。まあ、俺は縛るのは得意だが、その後の苦痛に歪みながら俺のチンポを受けいていくときの表情が堪んなく好きなんだけどな。」
私はその時の妻の表情を想像した。おそらく私には見せたことがないような恍惚な笑みを浮かべているのだろう。私は妻の本性を次から次へと知っていくことになった。
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