「あいつは男性経験はすでにあったが、セックスをして気持ちいいと思ったことはなかったと言っていた。そんなあいつが俺のことを男と意識するようになってから、身体の関係を持つようになっていた。まだ発展途上であったあいつは俺のテクニックでその身体を徐々に開発してやった。それからというもの、あいつと会うたびに俺たちは身体を求めるようになった。
あいつに一通りの快楽を得る方法を教えた。あいつの身体のどこに触れても感じるよな身体に仕込んでいた。お互いの快楽を貪り合うだけのセックスは、いつしか主従関係が出来上がってしまっていた。
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