私の亀頭はパンパンに膨れ上がり、彼女の身体の内部に密着するように擦れていった。彼女は先ほどの男とのセックスを忘れるかのごとく、腰を振り続けていった。そして、私の精液で彼女の身体の中に放出されたあの男の精液をなかったことにしようという思いが感じられた。彼女の腰の動きが一段といやらしくなってきた。
「ぁあああん…ぁああああん…気持ちいい…ぁああああん…」
彼女の声に彼女が終わりに辿り着けそうな気配を感じ取った私は腰を上に浮かせて彼女の奥深くにある彼女の敏感な部分を突き上げていった。
「はぁあああん…もぅ…だめぇ…いっくぅ…ぁあああ…」
彼女の腰の動きが残像のように見えるぐらいスピードが上がったかと思うとピタリとその動きが止まって彼女の身体の中に襲いかかった快感をじっくりと噛み締めているように思われた。だが、私はまだ彼女の中で精液を放出していなかった。
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