そんな彼女の姿を見るのは初めてだった。どのように彼女と接すれば良いかわからなかった。ただ黙って彼女を抱きしめるしか出来なかった。彼女は全体重を私にもたれかかるように自分の身体を預けてきた。私はバランスを崩し後ろに倒れ込んだ。狭い車内だったので45度ほど身体を倒したところで後部座席の扉に背中がぶつかった。
彼女はスルスルと私の肩から胸、そしてお腹へと顔を移動させて、ついに私の股間部分すれすれまで顔を移動させていった。彼女の口が大きく開かれたと思うと、私のズボンの上から私の身体の一部に唇を当てて軽く噛んできた。先ほどまでの光景を見ていた私は興奮とやるせなさで何とも言えない感情を抱いていた。彼女の柔らかな唇が私の身体の一部を刺激してくれているおかげで私の身体の一部は素直に反応を示していった。
彼女はそれを愛しいものを愛するかのように頬ずりをしていった。やがて、彼女の手が私のズボンのファスナーに手をかけられるとジーっという音と共にファスナーが下されていった。そして、その中に彼女は手を入れてきてパンツの上から私の大きくなった身体の一部を握ると強弱をつけて何度も握り直していった。
※元投稿はこちら >>