私は彼女が職場から出てくるのを自分の車の中で待機することにした。そして、彼女のメールのやり取りで分かっていた彼女の退社時間。まもなくその時間に差しかかろうとしていた。扉から数人の人が出てきた。私は目でその人らのことを追った。だが、彼女らしい人の姿は見当たらなかった。それから、30分ぐらい経った時、再び扉が開いた。今度は男女1人ずつだった。私はそれを見た時、心臓の鼓動が速くなった。まぎれもない、私が愛した彼女だった。だが、彼女の顔は曇っていた。どうやら隣にいる男が影響しているようだった。
私のいる角度からは男の手が彼女の尻を撫で回しているように見えた。しかも、彼女の履いているスカートをめくりあげてパンティの上から彼女の尻を触っているようだった。2人が私の車の方に近づいてきた。いくら私の車を知っている彼女だとしても職場を私に教えていなかったから、まさかこんなところにいるなんて思わないだろう。
私は2人の様子を眺めていた。
※元投稿はこちら >>