私はそんな妻を許すわけにはいかなかった。まぁ私の方も不倫をしていたのだから、偉そうなことを言える立場ではないのだが。妻が不倫をしたというのがどうしても許せなかった。私は妻のお豆さんに当てていた電動マッサージ機を一度妻のお豆さんから離してベッドの上に置いた。そして、部屋の中を歩いた。ちょうどいいものが目の中に飛び込んできた。お湯を沸かすためのポットのコードだった。私はそれを両手に持って伸ばすような仕草をした。
「えっ?あなた?…正気なの?…そんなことしたら…」
妻は私が妻の首を絞めるものだと思っていたようであった。妻の表情は恐怖に怯えていた。誰も首を締めるとは思ってもいなかった。私は妻の腰の横に座った。そして、妻の腰の下にコードを通すとベッドに置いていた電動マッサージ機を取り上げて妻のお豆さんに当てた。そして、電動マッサージ機ごと妻の身体に巻きつけていっあ。電動マッサージ機の頭は妻のお豆さんにしっかりと触れていた。私は妻がどれほど動いても電動マッサージ機が外れないように固定した。
「ぁああああああああああああああああああ…」
どこまでも続く妻の喘ぎ声が部屋中に広がっていった。私は妻をその格好にしたまま服を着るとホテルをあとにした。
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