私はまだ電動マッサージ機の頭で妻のお豆さんをグリグリと攻めていた。妻の喘ぎようは言葉では表現できないほど激しいものとなっていた。目は白眼を剥いて口からは唾液、鼻からは鼻水が流れていてとても美しい顔の妻からは想像できないほどの状態であった。
そろそろいい頃かな?
私はおもむろに電動マッサージ機の電源を入れた。
「ぁああああああああああああああ…」
妻の絶叫が部屋中に響き渡った。腰を左右に振って電動マッサージ機の振動から逃れようとしていた。だが、私は決して妻を逃すわけにはいかなかった。
「どうして欲しいんだ?」
「もぅ…どうにでも…して…ぁああああああああ…」
「じゃあ答えるんだ。お前の身体についていた縄のあとは本当は不倫相手に縛られたのじゃないのか?」
「ち…ちがう…信じて…ぁああああ…」
「まだ嘘を言うのか?これでどうだ?」
私は電動マッサージ機のバイブレーションを最強にした。
「ぁああああああああああああああああああ…」
妻は狂ったように絶叫を上げて悶えている。私は一度電動マッサージ機の電源を落とし妻に再度聞いてみた。
「言ってみる気になったか?」
「言う…言う…言います…だから…私を…いかせて…下さい…」
「お前をいかす前に訳を話すんだ。それから思う存分いかせてやる。」
「そう…そうです…不倫…相手…いや…不倫…相手です…」
「いやとはなんだ?」
「あっ…それは…いやぁん…って…感じちゃう…のよぉ…この…刺激が…たまんない…から…でた…言葉…です…ぁああああ…」
「それは誰なんだ?あきらという人物なのか?」
「えっ?…ぁああああ…なんでぇ…なんで知ってるの…ぁああああああ…」
やはりあきらという人物が妻の不倫相手だった。だが、私はそれが一体どこの誰なのかは知らなかった。妻は観念したような表情を浮かべながら「ちゃんと…言ったのだから…最後まで…いかせて…下さい…ぁああああああああああああ…」と道徳観のかけらなど一切ないような言葉を私に投げかけてきた。
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