息も絶え絶えになっている妻の目にはうっすら涙さえ浮かんでいた。私は妻を征服した気分でいっぱいだった。だが、これだけで終わらせるつもりはなかった。妻からは聞きたいことがあった。それは、妻の身体に縄の痣が残っていたことと「あきら」という人物の存在のことであった。だが、「あきら」という人物に関しては妻が口走っただけなので私の聞き間違いもあるかもしれないといった不安もないことはなかった。
私はベットで身動きが取れなくなるほどぐったりもいき果てている妻から身体を退かせると、ベッドから降りてベッド脇にキチンと並べられていた2つのバスローブから腰紐を2本引き抜いた。それを持ってもう一度仰向けで寝転がっている妻の上に跨った。息も絶え絶えの妻は呼吸を整えるので必死だった。全身の力が抜けている妻の足は重たく、私は腕に力を入れて妻の両足を広げ、右手首右膝、左手左膝をバスローブで繋いで固く結んでいった。妻の足はM字に開かれ、ビクついている妻の大切な部分が露わとなった。
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