激しく愛し合ったことで二人の身体は汗にまみれていましたので、私はシャワーのお湯を彼女にかけながら手のひらでそっと彼女の身体を撫でるようにして汗を落としていきました。ボディソープは旦那さんに疑われてもいけないので、念入りにシャワーのお湯だけで彼女の身体を綺麗に洗い流していきました。彼女をお風呂から出させると私は急いでシャワーを浴びてお風呂を出ました。彼女の髪にかかったお湯の飛沫を私がドライヤーを持って乾かしていき、彼女は洗面台の鏡の前にある椅子に腰を下ろすと化粧を直していきました。彼女のサラサラの髪の毛からは、まだ彼女が昨晩お風呂に入った時に着いたであろうシャンプーの香りがしていました。丁寧に髪の毛を乾かしていき、ホテルに入った時のように髪の毛を整え終わると彼女と化粧が終わりました。二人で急いで服を着てもう一度向かう合うようにして抱きしめ合いながらキスをしました。幸い彼女は口紅をつける人ではなかったのでこのようなことが出来ました。
私たちは急いで部屋を出てチェックアウトをしました。
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