早織の中で私の身体の一部は色んな方向に向かされ、何ともいえない感覚に陥っていた私は、少しずつ腰を動かして早織の中を堪能しようと思った。早織の子宮が少し膨らみを見せていたため、私の身体の一部の先端が面白いように彼女の子宮を押していた。苦痛と快感に歪めた早織の顔は、男冥利に尽きると思わせるほど卑猥な表情をしていた。ゆっくりと出し入れしていた私の身体の一部を徐々にスピードを速めていった。
「あっ…あっ…あっ…当たってる…ぁあん…早織の…奥に…当たってる…あっ…あっ…あっ…ぁああん…もうだめ…狂っちゃう…」
そんなことを女性から言われるとますます頑張ってしまうのが男心。早織とは一線を超えないでいようと思っていたが、目の前の早織に対して最後までしないわけにはいかなかった。それほど彼女の裸体、それに感じ方に私は興奮を覚えていた。
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