人妻熟女 官能小説

「ぁああああああっ…ぁああああああっ…」
彼女の奥を私の身体の一部がコリコリしながらの電動マッサージ機での攻めは彼女から「あ」という言葉以外を奪ってしまったようでした。いつまでも続く彼女の喘ぎ声がやがてかすれてきましたので、電動マッサージ機のスイッチを切り、攻めの手を少し緩めました。彼女の口からは大きな深呼吸がなされ、絶頂に喘いでいた間呼吸もままならなかったのか、酸素を欲しているように深呼吸が続いた。彼女の肩が大きく上下するほど呼吸が乱れていた彼女に私は彼女の奥を再度コリコリと攻めてみた。

「ダメダメダメ…いっちゃういっちゃう…ぁあん…いくぅ…」

彼女はベッドの上で背中を海老反りにしながらブリッジの体勢を作ると身体を痙攣させるようにして白眼を剥いていってしまいました。ようやく私は腰を少しずつ動かしてピストン運動を始めていきました。二人の結合部がぴったりと密着していることから、どれだけ動いても隙間など生じないほど彼女の大切な部分は私の身体の一部に絡みついて離そうとはしませんでした。これほど身体の相性が合うというのも珍しいかと思いました。私が動くたびに彼女は気持ちよさそうに喘ぎベッドのシーツを手のひらで握りしめながら、彼女の身体の中に迫り来る快感を必死に耐えているようでした。


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