背後から両手を彼女の前側に回して手のひらで彼女の胸を揉んでいった。指と指の間に乳首を挟ませながら、お尻を突き出させるような格好を取らせながらも、両手で彼女の胸を揉みながら上体を起こさせていった。向かいのビルから見れば彼女の胸は丸見えになるような格好だった。彼女の喘ぎ声も一段と大きくなった。それは街の喧騒が霞んでしまうほどよく声が通る喘ぎ声だった。
向かいのビルの一人がこちらに顔を向けた。ギョッとしたような表情を見せたかと思うと、身体ごとこちらに向き直して彼女の身体をマジマジと見ていた。やや興奮しているのか、両手の先は見えないが腕は常に動いていた。おそらく、私たちの行為を見ながら自分のモノを擦っているようだった。
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