私は腰を振って私の身体の一部を彼女の身体の中を擦るように動かしていった。だが、あまりの気持ち良さからすぐに我慢の限界を迎えてしまいそうになり、挿入角度を変えてみた。だが、彼女の肉襞がそれを許さなかった。角度を変えると私の身体の一部を追いかけるように形を変えて襲ってきた。
どのように動いても私の身体の一部を執拗に追いかけてくる彼女の肉壁に私はどうすることも出来なかった。私はついに限界を迎え彼女の中で暴発してしまった。一滴たりともこぼさないといった感じで彼女の穴は私の身体の一部を締め付けてきた。私の身体の一部を穴から引き抜こうとした時すら、その締め付けを緩めることはなかった。彼女の穴から引き抜いた瞬間ですら、彼女の穴は締め付けを見せ、本来なら抜いたあとしばらくぽっかりと大きな穴が見られるのだが、この時ばかりはその穴すら確認できないほどのスピードで閉じられていった。
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