私の手を握る彼女の手に力が入っていった。それは必死にしがみついて我を忘れないようにしているようであった。私も彼女の大切な部分の穴の中で指を激しく動かそうとは思わなかった。だが、激しく動かさなかったことで、彼女の内部にある肉襞は私の指にどんどん絡みついて、中から快感を貪っているかのようであった。
彼女の腰の動きが明らかにそういった行為をしている時の動きになり、ソファの横を通り過ぎる人が彼女の動きを見ておかしな顔をしていた。彼女は目を固く閉じて快感による苦痛に顔を歪めていた。もしここで指を激しく動かすと大声をあげていってしまうのではないかと思うほどであった。
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