少し腰を動かしてみた。それはとてつもない快感が私の身体の一部に襲いかかってきた。彼女の中の肉襞が私の身体の一部に絡みつくかと思えば締め付けてきたり、ニュルッとした感覚があったかと思うと中に引きずり込まれるような感覚になったりと、生まれてこのかた経験したことがないような快楽に溺れてしまいそうだった。
彼女の顔を見るとどうやら私と同じような快楽に身を奪われているようでした。苦痛、快楽、絶頂そんな気持ち良さが全身を蝕んでいるような表情を浮かべていました。やはり神の領域に踏み入れてしまったのか。そして、それは絶え間なく繰り返されていった。全身の力が抜けてしまいそうなほどの快感に私はついに彼女の中で暴発をしてしまいました。
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