彼女の手が私の身体の一部に伸びてきて、これを早く入れたと言わんばかりのアピールをしてきた。私は彼女の両足の間に陣取り、右手で自分の身体の一部を持つと、先程舌で探り当てた男女が一つになれる場所にあてがった。彼女の穴がヒクヒクと蠢いて、私の身体の一部を早くも飲み込もうとしていた。私はそれを拒むようにすぐには彼女の中に入らなかった。彼女はずり降りるように腰を下に移動させてきたが、入り口に当たっている私の身体の一部を決して中には入れないよう体勢を変えて彼女の動きに合わせた。
「ぁああああああっ…もうだめぇ…早くいれてぇ…お願いだから…もう…おかしくなっちゃいそう…」
彼女の悲痛な叫びが聞こえてきたが、まだ挿入には早いと思っていた。彼女が快感に顔を歪める表情もまた愛おしく感じた。
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