彼女の大切な部分に顔を近づけるとその匂いはより強く感じることが出来た。車内の柑橘系の芳香剤の匂いも微かに混ざっていた。だからこそ、余計に興奮してしまうほどの匂いに感じられた。私は舌を出して彼女の大切な部分の割れ目を作っているびらびらをそっと舐めた。
「はぁあん…いいっ…あっ…はぁあああん…」
彼女の喘ぎ声の大きさはいきなり最高潮に達しているようだった。それは今までの嫌なことから逃れたいといった思いも含まれていたのであろう。彼女はいつもよりも大きな声で喘ぐことで自己暗示をかけて自らを快楽の世界へと導いているかのようだった。
彼女の声の大きさに比例して身体の反応も敏感であった。先程コンビニの駐車場で手マンをしていたこともあるのか、少し舐めただけで身体を何度も何度も震わせていた。その仕草ひとつとっても愛くるしく守りたいとさえ思った。
※元投稿はこちら >>