人妻熟女 官能小説

二人はお互いの気持ちを確かめるようにキスを重ねていった。私の身体の一部が変化していったように彼女は腰を左右に振ってじっとしていられなくなった。彼女の腰の動きは明らかに私の身体の一部が変化したものを欲しているような動きを見せていた。彼女はキスで重ねていた唇を離すと「お願い…早く…」と訴えてきた。

私は彼女を抱きかかえるようにしてベッドに寝転ばせると、彼女が着ていたスウェットの上下をあっという間に脱がせていった。胸の頂にある乳首は赤く充血して勃起し、彼女の大切な部分は彼女自らの愛液でべっとりと陰毛に絡みついていた。そのベタつきに比例するかなように彼女の大切な部分からは淫臭が解き放たれていた。

私はその彼女の匂いがたまらなく好きだった。どうしようもないくらい彼女のことを愛しているのだと思った。このまま二人で駆け落ちしたいと思ってしまうほど、彼女のことが愛おしかった。改めて私はそう思った。

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