すると妻の方から返信が届いた。
「帰宅途中に友人と会ったからご飯食べに行ってます。先寝といてね。」
そんな偶然があるものなのかと疑問に思ったが、返信をくれたことで少しは安心した。だが、それは本当に友人なのだろう?妻の帰宅はまだまだであると思った私は妻のクローゼットを漁ることにした。
妻のタンスの中には私が見たことがないような派手な下着が何枚かあった。それを取り出して目の前で広げてみると、股の部分に亀裂が入っているようなかなりエロティックなパンティが何枚かあった。そして、大事そうにしまわれている一番奥に置かれていたカラフルなパンティを取り出そうと手を入れた。
すると服しか入っていないはずにも関わらず、何か柔らかな物体が指先に触れた。私はそれが一体何なのか見てみたい衝動に駆られていった。
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