仕事をしていても早織の態度が気になった私は、昼食時に早織の元に行き「一緒にご飯を食べにいきませんか?」と誘ってみた。最初は行かないといった表情を見せていましたが、私の強引な誘いに渋々一緒に行くといった感じでついてきました。
昨日、金欠だということを聞いたいましたので、昼食は私の奢りだというと少しニコッと微笑みながら「ありがとう」と応えてくれました。やはり、早織の表情はどこか憂いがあってエロスを感じさせてくれました。早織が食べたいと言ったのがうな重でしたので、某牛丼チェーン店にあるうな重をご馳走することになりました。
口にうなぎを頬張る姿は意外にもエロさが感じられました。というのも早織がものを口にするときにペロッと舌を出して食べる姿がエロいのだと思った。
「昨日はごめん。」
「ううん、私の方こそごめんなさい。でも、いいの。お互い既婚だしそんなにすべてがうまくいかないことぐらい知ってますから。」
「いやそうじゃないんだ。」
「じゃあなぁに?」
「実は…」
私は早織にすべてを打ち明けても良いか迷いましたが、女性の気持ちも知りたかったので早織を信用してすべてを話していった。
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