妻の身体に変化が見られていった。身体をビクビクっと動かしながら腰の動きが忙しくなってきた。妻の口からも微かだが息が苦しそうな声が聞こえてきた。私は指の動きを速めて妻のGスポットをさらに攻め立てていった。この頃には完全に妻は快楽に顔を歪めていたであろう。声もはっきりと喘ぎ声に変わっていた。私の指の動きに合わせて妻の腰が躍動していった。
「あぁん…だめぇ…あれほど…いっぱい…いっちゃったんだからぁ…」
妻が私の攻めを受ける前にたっぷりと妻のこの大切な部分の中が犯されていたということを白状しているようなものだった。私は攻めの手を緩めずに妻の中を攻めた。腰の動きが今まで見たことがないほど激しく上下したかと思うと、大きくお尻を高く突き上げて小刻みに震えていった。どうやら絶頂を迎えたようだった。しばらくすると、高く突き上げられたお尻がゆっくりとソファにくっつくように降りていった。そして、妻は再びいびきをかいて眠りに落ちた。
私は妻の大切な部分から指を引き抜くと自分の鼻の前に当てた。スゥィーティな匂いが指にこってりとついていた。妻のずらしたパンティをようやく元に位置に戻すと、私は洗面所に行き石鹸で手を洗った。
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