部屋の中はどこのラブホテルにでもあるような薄暗さと独特の部屋の匂いが充満していました。ここでようやく彼女と向き合ってキスを交わしました。先ほどは唇を重ねるだけのフレンチキスでしたが、今度はしっかりとお互いを抱きしめ合いながらのゆっくりとした大人のキスを交わしていきました。恥ずかしながら、私の一部から透明の液体が溢れてパンツの中を汚している感覚がわかりました。
ゆっくりと舌を絡めながらお互いの気持ちを確かめるようにキスをしていきました。それはほんの数十秒だったかもしれませんが、私には永遠の時間のように感じられました。どちらともなくキスを終えるとお互いの腕に力を入れてお互いを抱きしめていきました。熱い抱擁を交わしたあと、お風呂に入ることにしました。
「先に入っていてください。」
彼女にそう言われた私は服を洗面所で脱ぎ綺麗に着ていたものをたたむとお風呂に入ってシャワーを浴びました。しばらくすると彼女がバスタオルを巻いてお風呂の中に入ってきました。私は彼女の身体の汗を落とすため、彼女のバスタオルを身体から取り去ると年齢を感じさせない美しい身体が現れました。彼女は恥ずかしそうに「お腹が出てるし、足も太いから見ないでね。」そう言った彼女でしたが、ぽっちゃり体型が好きな私は「そんなことないよ。とてと魅力的だよ」と言って彼女を自分の方に引き寄せて抱きしめました。彼女と初めて裸で抱き合った瞬間でした。シャワーのお湯など冷たく感じるほど、お互いの身体が熱く感じられました。
※元投稿はこちら >>