その瞬間、私は2度目のバージンを捨てたのです。
夫にも相手にされず、息子からは厄介者のように見られていた私。
いつもひとりで慰め続けていた日々からようやく解放されたような気がしました。
自然と目尻から嬉し涙が流れます。
私は彼とつながったまま抱き合い、そして情熱的なキスをしました。
その最中も私の膣内では彼のモノが絶え間なく脈打っています。
彼は一度腰を引き、そしてまたゆっくりと奥まで挿入します。
互いにつながった感覚を大事にするように。
慣れない不器用な動きですが、彼は決して力任せに腰を打ちつけたりはしません。
はじめてのくせになんて憎らしい男の子なの。
彼は私の首元や胸の谷間に顔を埋めながら、夢中で腰を振っています。
彼と私の肉体、体液、息遣い、そして心のすべてが愛を包み込むように絡み合います。
いつまでもこの甘く淫靡な時間が続いて欲しいとさえ思いました。
『はぁ、はぁ、、亜希子さん、、イキそう、、』
彼の2度目の射精が迫ってきました。
彼は膣外に吐精しようと腰を引きましたが、私は脚を絡めて逃がさないようにし、それを阻みました。
彼のすべてが欲しかったのです。
「いいよ..そのまま出して...大丈夫だから...」
次の瞬間、彼の喘ぐ声と同時に熱いモノが私の中へと注がれました。
私の子宮が彼の精液を取り込もうと収縮しているのが分かります。
吐精を終えた彼は私の上に倒れ込み、しばらくの間私達は余韻に浸るようにひとつになったまま抱き合いました。
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