一週間後、僕は同じ体育館のコートにいました。ママさん達の練習が始まり、今日は監督である母の傍らにいます。
人の名前の覚えが悪いのか、結局まだ石川さんしか知りません。
休憩時間となり、僕もドリンクを口にします。すると、『監督さんの息子さん?』の声を掛けて来た女性がいたのです。
『はい。』と答えると、『西尾です。よろしくお願いします。』と返してくれた彼女。なかなかの美人さんです。
『この人、先週居たっけ?』と思い出す僕でしたか、思い出せるはずもありません。先週、お休みしていた方でした。
休憩時間も終わり、先週同様実践練習が始まります。そこで、僕はある女性に目を奪われるのです。さっきの西尾さんでした。
背が低いのに、チームのボイントゲッターだったのです。鋭く切れ込み、レイアップシュートで得点を重ねていきます。
男の僕でも、『うまいっ!』と思わせるシーンが何度もあり、そのくせ顔は美形と来ています。彼女がいるだけで、コートが映えるのです。
試合が終わり、近づいてきた彼女に、『西尾さん、うまいねぇ~。』と声を掛けようとした僕。しかし、彼女の出す雰囲気でその言葉を飲み込みます。
なんだろ?どこか、人を寄せつけないオーラを感じるのです。その僕の考えは当たっていました。
みんなが輪を作るなか、西尾さん一人だけが少しはぐれています。他のママさんとの会話もないようで、あまり楽しくないのでしょうか?
『監督~?今日も息子さん借りていいですかぁ~?』
と、石川さんが母に声を掛けます今回は事前にお願いされていたので、僕も驚くことはありません。
しかしそんな中、西尾さんが『まだ練習出来るん?私も残る~。』と言うのです。石川さんとの(楽しい)二人練習のつもりが、突然崩れた瞬間でした。
僕と石川さんはスリーポイントシュートの練習を、西尾さんは一人で、シュート練習を始めていました。
なんだろ?同じコートなのに、この変な壁のようなものを感じるのは…。
その理由は、後で分かりました。オールラウンダーで、チームの柱である西尾さん。しかし、彼女にも足りないものがありました。
身長とパワー、テクニックだけは補えない部分てす。その2つを石川さんが持っているのを、彼女は分かっていたのです。
この日の実践練習で石川さんが放ったシュートは7本、入ったのは2本。しかし、内1本スリーポイントでした。
それを見た、西尾さんは驚異に感じ、焦り始めたのです。ママさんバスケットでスリーポイントは、なかなかお目にかからないものですから。
その夜、彼女はその思いを旦那さんへと告げていました。興味のない旦那さんは、それをいつものように『うんうん。』と優しく聞いてくれたのです。
しかし、僅か数分後。小さな西尾さんの身体には、大きな文字で『トオルの肉便器→』と大きく書かれました。
身体はロープで縛られ、手足の自由を奪われています。そして、
『お前、その高校生見て、どうしてもらったんや?』
『なにもないです…。』
『チンポは~?舐めてやったんかぁ~?』
『舐めてませんっ!』
『そいつ見て、フェラチオしてやったんだろうがぁ~!』
『してません…。考えてませんっ!』
『考えてません、ご主人様だろうかぁ~!』
『考えてません…、ご主人様ぁ…。』
『お前、色目や使ってないだろうなぁ~!』
『使ってないです…。』
『いや、使ってるなぁ~?』
『使ってないです…、ほんとに使ってないです…。』
『使ってないです、ご主人様ぁ~だろうがぁ~!』
『使ってないです…、ご主人様ぁ~…。』
『いや、駄目やっ!お仕置きや、お前オナニーやれ~!今から、オナニーやれ~!』
西尾さんから出されていた『人を寄せ付けないオーラ』の正体、それは旦那さんへの絶対服従。
『お前、他の男に目を向けたら、チンポやらんぞっ!』と言われ、調教を受けた彼女はなす術がないのでした。
ロープをほどかれた彼女は、旦那さんにから何度も顔や身体にはビンタを浴びながらも、自分の手で身体を慰めました。
その姿は録画もされました。しかし、辱しめを受けている自分をどこか歓んでいたのです。
『オマンコ、気持ちいいです…。』という度に、彼女のアソコは濡れました。
『すいませんっ!ご主人様専用のオマンコ、気持ちいいです…。』と言い直しをする自分に、快感を覚えてしまうのです。
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