田舎暮らしだと、凄く季節を感じます
今朝はジムニーで町へ
コンビニに寄り道
タバコ、飲み物にパンを購入
目的は、裏道や抜け道探しです
ある程度の店は覚えましたが、メインの道ばかりです
田舎暮らしする為にも、あらゆる道を探します
さて、出発と思ったら電話 浩子でした
ジムニーを見掛けたと言われ電話
確かに、まだ同じジムニーは見てない
分かりやすい車です
「何処行くの?」と、聞かれ説明した
すると、「だいたい知ってるから、良かったら乗せて…」
頼もしい浩子
居場所を聞いたら、ドラッグストア駐車場
浩子から「隣のパチンコ駐車場は、みんな自由に止めてるから…」
これも地元ならでは
待ち合わせに使われるパチンコ駐車場
そちらに向かいます
スタイルいい浩子
私の中では、最もお気に入りです
車の車種に色は記憶してあり、だいたい分かる
端っこに止まってました ジムニーが近寄ると降りて来た
パンツに、ゆったりしたTシャツ
私と似てました
浩子もドラッグストアで飲み物を買ってたので、スタートします
平日の朝…こんなの都会じゃ無理です 不倫を堂々と(笑)
まずは、浩子からの案内で走ります
店が、途切れた辺りから中に入る
何軒かの家を見ただけで、直ぐに田舎の風景
途中、前後から車も来ない為に浩子からの説明を聞いて進む
「何にも無いよ」ならスルーして逆方向に
意外に公園は無い田舎
代わりに広場的な場所は沢山ある
案内通りに走る…まずは見晴らし眺めのいい場所です
今日みたいに快晴だと、抜群な景色 夜には星が近く感じる場所
そこに向かいます
車内の浩子、よく話します 八重歯がチラチラ可愛い シートベルトで立派な胸だと思った
浩子の所は、現在は旦那さんと2人だけ
いろんな役員やら、会長やらで忙しい毎日
男ばかり3人いたが、みんな結婚して独立
孫もいる
ただ、浩子曰く子供が少し苦手だと
浩子の家は、回りが山や竹林が密集する場所
昔は、金持ちだったらしく近くに何にも無い
だから、孫が来ても退屈して息子すらも来なくなった
1人が嫌いらしく、あちこち出掛けて気晴らし
旦那さんも朝から畑仕事して、あちこちに忙しく夜に帰宅 その為、食べると眠くなり浩子1人に
いろいろ話してくる浩子、そろそろ地道になります
間もなく着くと聞いた
すると、ちょっと広くなった道に
「ここから歩くけど…」 止めて歩く事に
何となく道を5分程歩くと
見晴らし抜群でした
町並みでは無く、自然だらけ 絶景と言うより、ぼーっと見れる
これは、いい…私好み
それに隣の浩子との距離も凄く近い
そして「手、繋いでいい?」
驚く浩子に「いや、ちょっと憧れで?」
笑って理由を聞くから「そう、したかったから…」
無理矢理に手を繋ぎました
そして「これだけ…やけどね?」
笑って「私でいいなら!」
しばらく、手を繋ぎ景色を見てました
いい感じです
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