次第に義母のほうから腰を近付けてくる。
両手で僕の頭を押さつえて離さない。
「あ...あぁ...カッちゃん...もっと...」
そんな義母の淫らな欲求に、僕は顔を埋めたまま一心不乱に応えてやる。
「あぁん...カッちゃん...」
「そこ...そこよぉ...んんぅ...」
「アッ...ダメッ...アァッ...イックぅぅッッ!」
義母はこれまでにない鳴き声を発し絶頂を迎えた。
義母の体がガクガクと痙攣している。
痙攣が収まると力が抜けたようにその場で膝を落とし、僕の体にぐったりともたれかかる。
僕は義母の背中をそっと抱いてやった。
脆く儚いものを優しく包み込むように。
ようやく落ち着きを取り戻した義母は、僕の愛液塗れの顔を見てクスクスと笑った。
「カッちゃんたら、ひどい顔(笑」
僕の顔についた愛液をそっと手で拭ってくれる義母。
それから僕達はまた長いキスをした。
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