【無口な義父(ちち)とのいけない関係…続】
布団に腰を据える義父の横に座ると、義父は私の腰に腕を回しグッと力強く私を抱き寄せます。
力仕事で鍛えられた筋肉質でたくましい義父に半ば強引に抱き寄せられると、義父は初めから濃厚に舌を私の口に押し込み執拗に絡ませながら、力任せに私の胸を服の上から揉みしだきます…
その行為に私を気持ちよくさせようといった愛はなく、ただ自分の欲望をぶちまけるだけ…
それでも、その愛撫とは言えない行為に、私自身、今となっては容易に淫らなスイッチを押されてしまうんです…
自らも濃厚に舌をからませ、ピチャピチャというお互いの唾液が絡む音と吐息だけが部屋に響き渡ります…
すると、何も言わずにおもむろに立ち上がる義父、俺の肉棒をしゃぶれ…の合図です。
従順に目の前に立つ義父のズボンとパンツを降ろす私…
大きくいきり勃つ義父の肉棒が露わに…お世辞にも大きいとは言えない夫のものよりも、はるかに長く太く硬くなったその肉棒を握りしめ…
おそらくこれまでの人生でよく使われてきてであろう黒ずんだ亀頭に舌先をはわせ…愛おしむようにキスをし…根元から先まで美味しそうに飴を舐めるように舌をはわせ…先から大きく口をあけてくわえ込み頭を激しくゆらし口によるピストン運動を行う…
淡泊であまり性に欲のない夫にはしたことのないくらい淫らなお口での奉仕を、義父には自ら積極的にしてしまう私…
そうして、私の服を捲り上げブラのしていない胸を上から下ろした手で揉みしだきながら、私からの奉仕をひとしきり堪能した義父が久しぶりに声をはっする…
「おい…はなせ…」
言われた通りに肉棒から口をはなすと、義父は自ら肉棒を激しく扱き始め…目の前に膝をつく私の顔に向けて、容赦なく濃厚で大量の精液をぶちまける…
口を開けて待ち受けてはいても、口の中だけでなく顔や胸元にまで熱い義父の精液を浴びた私に、それをぬぐう暇はありません。
力任せに私を布団の上に四つん這いにさせ、つい先ほど射精したとは思えないくらいいきりたつ肉棒を、濡れた私の膣にねじり込む義父…
バックから力強く腰を打ちつけ、私のお尻とぶつかるパンパンという音が響きます
相変わらず挿入においても、私を気持ちよくさせようという考えはなく、ただただ自分の欲を快楽を求めるだけのもの…
それでも、どうしても感じてしまうんです…
淡泊とはいえ夫との営みがないわけじゃありません。定期的に関係を持ちます。夫の私のことを考えた愛のあるセックスに、不満などありません。むしろちゃんと満たされています…
けれど、夫のものでは届かないところに容易に届かせる義父のたくましい肉棒に、荒々しくも持続力のある義父とのセックスに、女の快楽を味合わされてしまった私…
後ろから激しく突かれる私の顔は、夫には見せたこともないくらいの淫らな雌の顔になってるはずです…
声もだんだんと我慢ができなくなって…目の前に無造作に脱ぎ捨てられた義父のパンツを口に咥えて声を押しころします…
そして、また力任せに仰向けに姿勢を変えられ、正常位での挿入…
いきそうになると必ずこの体位に変え、力一杯腰を打ちつけてくる義父に、腕を回し抱きつき声をおしころしながら、私も絶頂を迎えるのに備えます…
とうとう最後を迎えます…
激しいピストンを止め、肉棒を私の膣から泣き出すと自ら肉棒を扱き、絶頂を迎えてビクビクと痙攣し横たわる私に容赦なく再び大量の精液を浴びせる義父…
中に出さない、これが唯一義父が見せる優しさかな…と思う私
ことが終わると服を着てタバコを吸う義父の横で、私はようやく体中に浴びた義父の精液をティッシュで拭います…
そして、昼ごはんの支度をし、食べた後はまた何も言わず無愛想に帰っていく義父を見送る私…
また数日後、自分の気の向くままに義父は来るんでしょう…
けど、私は思うままに抱かれるつもりです…
だって、私は…
無口な義父とのいけない関係に、完全に溺れてしまってますから…
【おしまい…】
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