次の日私は、母の介護を済ませて、ショッピングモールで、父の夕飯の買い物をしている時…階段から下りてくる彼と、偶然にも出会い、彼が…あれっ新幹線のお姉さん!こんな場所で会うなんて偶然にしても出来すぎだね。これって運命?彼が笑いながら私に、呟いた。
私も、そうなのかなって思った。彼が、カフェでもどう…私は頷き、カフェテラスでお茶でもする事にした。
彼が私に、まだ名前すら聞いてないよね、
俺、卓!お姉さんは?私は、由美
由美さんって言うんだ。色々話して、時間も過ぎて…父の夕飯の準備するから私帰るねって卓君に言ったら、夜に由美さんに、会えないかな?私は驚き、8時過ぎになるよ?彼は、頷き携帯の番号交換してその場を後にした。
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