「いい身体してやがる!奥さんは男無しでは生きて行けない女だろうな。飼ってみたいですね!あなたも狙っているのではありませんか?」
近藤はタバコを吹かしながら薄気味悪い顔で俺に声をかけてきた。
「俺は浩二の親友だぞ!こんな時に良くそんな事が言えるな!」
「それは失礼しました。あなたも私と同じ獣の匂いがしたもので!もし何かありましたらご連絡お願いします。これからの事は会社の総務の方に任せていますので。」
近藤は俺のポケットに名刺を入れ、喫煙ルームを後にした。
俺は近藤の嗅覚に何かを感じ、念のため知り合いに近藤の素行調査を頼んだ。
それから浩二の通夜と葬儀にバタバタとし、俺は気丈に振る舞う遥を支えた。
一週間後、やっと慌ただしかった日々も落ち着きを取り戻し、会社関係者との話し合いも終わった後遥とゆっくり話が出来た。
「お前言われた通りにしてただろうな?」
「そ…それが。お医者さんにお薬を処方して貰ってから…毎晩…。で…でも、浩二さんも若い頃みたいに元気になったと喜んでいたの…。」
予想通り遥は俺の忠告を聞かずお互いに毎晩求め合い、浩二の寿命を縮めたと察した。
「でもね…。やっぱり貴方のチンポでないとダメなの…!浩二さんが亡くなってからもずっと疼いてるの!ねえ、分かってたでしょ?いつでもチンポはめられる様に…!見て!ずっと疼いるの!」
遥は潤んだ目で脚を開くと黒いストッキングの下にはパンティーは無く、白く泡立ったオマンコが俺の竿を待ち侘びていた。
「やっぱりな!厭らしい匂いを振り撒きやがって!近藤なら気付いたかもな!」
「あの人ずっと厭らしい目で私を見てたわ!気持ち悪くて吐きそう!私はあんな人興味ないわ!貴方でないとダメなの!これで…貴方と…!」
遥は俺のズボンのチャックを下げ、貪るように竿に食らいつき、自らパンストを引きちぎった。
「あぁぁぁ!これよ…これが一番いいのー!欲しかったのー!ひぃっー!浩二さんのくそチンポなんかいらないのー!」
遥は俺に跨がり、自ら竿を握りしめオマンコに捩込み、狂った様に腰を振り歓喜の叫び声を上げ続けた。
亡き浩二の前で何かに目覚めた遥はいき狂った後で俺にしがみつき、耳元で囁いた。
【邪魔者は居なくなったわよ!これで貴方の側に居れるのよね!貴方は浩二さんみたいにならないでね!もっと頂戴…!ふふっ…!今まで以上にね…!】
遥の悪魔の囁きに竿は今までになく跳ね上がり、俺を本気にさせた。
【なかなかいい女に仕上がったな!けどな浩二が亡くなった今、俺には刺激が足りないんだよ!遥ちゃん残念ー!】
互いの悪魔の囁きはぶつかり合い、俺の歪んだ性癖は新たな刺激を求めていた。
『近藤部長調査結果。近藤隆、53歳既婚。妻は恭子50歳、専業主婦。娘は聡美24歳、一人暮らしで婚約者あり、現在花嫁修行中。近藤は家庭では恭子に尻に敷かれ、ストレスから秘めたる異常性癖を外で発散する様になり、裏サイトなどでは[K]と呼ばれるかなりの有名人。汚い裏の顔は…。恭子は稀に見る美形。清楚なオーラを漂わせているが高飛車な性格は…。』
数日後、別荘で遥をはめ狂わせた後、近藤の調査結果がメールで送られて来た。
【予想以上の変態野郎だな。お望み通り遥を飼わせてやるか。地獄に堕ちな!近藤君!】
おとなしくしていた悪魔は俺に最高の刺激を囁き、俺の頭の中では次のプランが駆け巡った
[未亡人H。底無しの淫乱女を皆様で飼ってみませんか?すべて調教済みで何でも有りです。]
ある輪姦サイトの掲示板にメッセージを入れると希望者からのメールが殺到した。
「是非飼ってみたいですね。こちらはグループで輪姦クラブとして活動しています。提供者は無条件で会員になれます。クラブ代表[K]」
その中に近藤と思われる男からの書き込みを見つけ、俺は[K]に返事を送った。
※元投稿はこちら >>