妻の浮気相手を様々なサイトで探しましたが、そう簡単には見つかりません。
途中までは話が進むのですが、連絡が途絶えたり、妻の気分が突如変わったり、条件が合わなかったり。
半ば諦めかけていたそんな折、二人で旅行をした時の話です。
そこは水着で入る温泉施設があるホテル。
結婚前から年1くらいで訪れていた定番の旅行先です。
温泉施設で遊んだ後、浴衣に着替えディナー会場へ。
週末という事もあり大混雑。
丁度2名分の席を見つけ着席。
「隣大丈夫ですか?」「ええ、どうぞ」
横には男性二人組み。
ビュッフェタイプの食事で、先に俺が取りに行き続いて沙織も行こうと席を立った瞬間、落し物に気づいた隣の男性が声を掛けてきました。
「お嬢さん落としましたよ」
妻は落し物を受け取りつつ御礼を言い、食事を取りに行きました。
俺も男性に御礼を告げたところそこから会話が始まり、妻が帰ってきてからも会話は弾みました。
沙織が理想としているイケメンとはかけ離れた中年男性二人。
しかし俺の頭の中では既にこの二人に沙織がめちゃくちゃにされる妄想が駆け巡ります。
「どうです?よかったらこの後4人で一杯やりませんか?」
俺は自然と二人を誘いました。
ホテル内のお酒を飲める店に4人で移動中「ちょっとでいいからサービスしてあげなよ」と妻をそそのかす。
酒も進み顔も赤く染まります。
「ちょっとお手洗い」
沙織が席を立つ。
「奥さん、気づいてますからね?」
俺の横に座っていたガタイの良い男性(30代前半)
「確かに。。。チラ見えですわwww」
妻の横に小柄な男性(40代後半)
気づいてましたが敢えてスルー。
酔いがまわり浴衣が乱れる。
時折、胸元からブラジャーが見え隠れ。
「何色でした?」
「えっと・・・アオですね!あははwww」即答する妻の隣に座ってる男性。
席を立ちトイレ付近で妻を待ち伏せ。
俺「サービスお疲れ様」
妻「もう~恥ずかしい!!!隣のオジサンめっちゃ見てくるよ!」
俺「隣のオヤジに何色か聞いたらアオって」
妻「ひぇ~なんか触られそうだし、怖いよ~」
俺「でも興奮するでしょ?」
妻「わざと見られるのって緊張するし恥ずかしいし意外と大変なんだよ!」
俺「ほら、二人がお待ちかねだよ!」
俺は妻を置いて男子便所に駆け込みました。
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