意識の飛んでいた友里は、宏子の荒い息を受けて薄っら戻ってきたのか、腕を下腹部から宏子の頭へ伸ばした。
宏子の髪を撫でながら
「や・め・て、もうダメよ、これ以上されたら気が狂っちゃう」
か細い声で宏子に語りかけるが、当の宏子はそれどころではなかった。
疼いて止まない欲求が、身体中をさいなんでいる。
起き上がる力もなく、ただ宏子の頭を押し返そうともがくが、どうにもならない。
ぜーぜー吐き出される宏子の息をマンコに受けて、こちらも止まない快感に身をくねらせるしかなかった。
「部長、助けて、もうダメ」
「痙攣しながら逝く友里って凄く興奮させられたよ」
「宏子さんの身体をのけて、お願い」
「起きれるか?友里を起こしてやるよ」
友里の脇を抱えてひじ掛けに乗っていた頭を背もたれの方に起こしてやる。
宏子の頭は、友里に膝枕される格好になる。
太ももの上では、宏子がおさまらない息を吐き続け、こそばゆい感覚が新たな刺激に感じられる友里。
「もう触れられるだけで、感じちゃうの、宏子さんを下ろして下さい」
「敏感になり過ぎたな、いいだろ」
宏子の身体を友里の真横に座らせる。
だらしなく両足を開き、濡れて汚れたマンコを見せつけるように座る宏子。
「あ~ん、もっとして、欲しい、部長のチンポ入れてぇ」
半狂乱だ。
「入れて欲しいか、宏子、まだ足らないか?」
「して、してもっとして、何でもいいから入れてぇ」
「疼くか、淫乱なヤツだな、疲れたからじぶんでやれよ、道具はいろいろあるだろ」
「いやぁ~っ、入れてぇ」
せがむ宏子を無視して、バイブを3本渡してやる。
酔っ払いの目が座るような目付きで俺を見るが、あえて相手にしない。
しばらく様子を見ていると、右手に太めのディルドゥを持ってマンコに入れ出した。
かかとをソファーの縁に乗せ、M字に足を開いて出し入れしながらクリトリスをなぶる。
「あああ、いいぃ、はあ~ん、はあ~ん、あんあんあんあん、マンコ気持ちいい、あんっ」
器用に手首を動かしオナニーにふける宏子の様子が、エロビデオより数段艶かしく、その表情は性欲の塊としか言いようがない。
仕事をしている普段の宏子からは、到底想像も出来ない恥態だ。
乱れに乱れたこの様をスマホに録画する。
正気に戻ってから本人に見せてやろうと思う。
傍らで疲労困憊の友里は、宏子の恥態を見つめながら、手足を放り出しただただ呆然としている。
「友里、凄いと思わないか、宏子の性欲の強さ」
「異常なくらいね、でもひどいわ部長、あんな太いの入れるなんて、割けるんじゃないかと思って怖かったんだから」
「ほ~、そういうけど逝ったじゃないか、友里だってなかなか淫乱だよ。宏子みたいにオナニーして見せてよ」
「今は無理よ、もうホントに身体が言うこと聞かないもの」
「凄かったよ、友里のマンコヒクヒク痙攣して、あの太いの離さなくなってたぞ」
「全部部長と奥さんがさせたんでしょ、自分からすることないもん」
少し不貞腐れ気味に怒ってみせる。
その仕草が可愛く、思わず抱きしめてしまう。
「友里は可愛いヤツだ、苛めるようなことしてゴメンよ。でもこんなに感じて逝ったことないだろ?」
「もうっ、私をドスケベ女にしようと思ってるんでしょ!」
「そうだよ、素質充分あるからな」
「ふふ、部長とならドスケベ女でいいかも、奥さんとも一緒に出来たらいいなあ」
「何だかんだ言ってもセックスが好きになったんだろ?」
「そうかも、部長と奥さんのせいで弾けちゃったわ」
「ほら、もう一人弾けたのが逝きそうだよ」
「異様ね、宏子さんこんなになるなんて、私より随分スケベだわ。仕事の時からは想像出来ないもん」
「ちょっとだけ手伝ってみないか」
「身体が思うように動かないからダメですって」
「じゃあ、乳首舐めてやって、ほら」
友里の顔を宏子の乳房にあてがう。
仕方なさそうに舐め始める友里の頭を抱え込む宏子。
「舐めていっぱい舐めてぇ、ああ~んいいぃ、友里ちゃん舐めて舐めてもっと舐めてぇ」
手の動きが一層早まる。
両膝を前後に動かし、マンコへの刺激を送り込む宏子は、直に達して大声で奇声をあげた。
「ぎゃあ~っ逝くぅ、逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう、はあ~ん、はあ~ん、うがっ!」
ガクガクガクッと身体を強張らせ、友里を胸に強く抱きしめながら果てた。
腕の力が抜けて、友里は解放された。
「ふうっ、凄い力がこもってて息が出来ないから苦しかったぁ」
「友里、マンコの中から取り出してやって、洪水になるよ」
友里がディルドゥを抜くと、シャーっと潮を噴く。
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