嫁尚美の乱入に合い、しらけ気味だったが、気を取り直して友里と宏子をレズらせることにした。
攻めるのはある程度覚えた友里だが、受け身になるとどうなるかが楽しみだ。宏子はおそらくどっちもいける体質だと践んでいる。
宏子が友里の唇を塞ぎ、ねっとりとしたキスをしていく。厭らしく舌を出し、友里の唇をこじ開けていく。
拒みはしないが、宏子の舌の動きに戸惑う様子の友里に、宏子は容赦なく舌を入れていく。
一方的だった宏子は、友里の胸に手を伸ばして乳房全体を柔らかく無理して揉みながら、舌の動きはさらに厭らしく顔の動きを加えて行く。
友里もようやく舌の絡め合いに応じて、自ら舌を出し始める。
宏子の指が友里の可愛い乳首を摘まみ、もう片方の手で友里の背中を抱き寄せていく。
身体を密着させる宏子の動きに、友里は導かれて腕を宏子の身体に巻き付けた。
濃厚なくちづけの中、宏子は背中に回した手を離して友里の頭を抱えてソファーに寝かせていく。
上になる形で友里の腕をほどき、その腕を耳の横につけさせる。
宏子の舌は友里の脇に移り、舌先を尖らせて二の腕から脇にかけてゆっくりゆっくり這わせていく。
くすぐったさと気持ちよさが友里の口から喘ぎ声を引き出す。
「はあ~、ああ~」
宏子の舌は何度も往復を繰り返したあと、脇腹へ移動していく。
宏子の舌はさらにアンダーバストからヘソの周辺を丹念に動き回る。
堪らず宏子の頭を抱えて、動きを制止しようとするが、宏子の動きは止まらない。
友里の息遣いは次第に乱れだし、足をもぞもぞ動かし出す。くすぐったさが快感に変わるまで、宏子は舌を這わせる。
「ああああ~、感じるぅ」
宏子は乳首を強弱をつけて指で挟み、時々指の腹で擦る。舌を這わせながら、もう片方の乳首も一緒になぶり出す。
時間をかけてじっくり友里を愛撫し続ける。
友里は膝をもじもじと擦り合わせて、もどかしくくすぐったい感覚にどんどん感じ出してきた。
宏子の手が友里のヘソを指先で、「の」の字を書くように筆先のような動き方をする。
何周かに一度ヘソを直撃する。その度に友里は上半身を浮かせる。
少しずつ下半身へ愛撫が移動していく。
腹部を迷走するように舌を這わせ、指を使い、友里というキャンバスに、一心不乱に舌と指で絵を描いているようだ。
「ふう~ん、はあ~、あっあっ、ひ宏子さん、あっ」
スイッチが入った友里は、宏子の舌が下腹部へ移動してくると、手のやり場を自分の乳房に移して揉み出す。
「あ~ん、焦らさないで、いや~ん、もう舐めておマンコ舐めてぇ」
宏子は友里の足を大きく開かせ、自らの下半身を友里の顔を跨いで擦り付ける。
しかし、友里の局部にはまだ触れようとしない。
宏子の舌は常人より遥かに長く、その動きは見ていてこの上なく厭らしい。
友里は押し付けられた宏子のマンコに舌を這わせる。
両腕で宏子の太ももをがっちり押さえ、逃さないと言わんばかりに顔を密着させる。
友里の舌で刺激された宏子は、両手でラビアを押し広げ、剥き出しになったクリトリスを舌先でつつくように刺す。
その瞬間友里の身体がピクンとのけ反る。
何度も何度も繰り返し、ジュルルルと多くなっている音をたててクリトリスからバァギナにかけて吸い上げる。
「あ~っ気持ちいいぃ、宏子さんもっと舐めてぇ」
「友里ちゃんアタシのも舐めて」
友里は宏子のマンコを舐め回す。大きなクリトリスを集中的に舐める。
「いいわぁ、友里ちゃん」
宏子の舌遣いが急に荒くなり、友里のマンコを唾液で汚していく。太ももの外側から回した腕を内側に入れ直し、友里の肉壺へ中指を差し込む。
「あんっ、あっあっあっ」
「ダメっ。舐めて、友里ちゃん舐めてて」
「うぐっ、うぐっ、はぁはぁ」
宏子の舌と指で刺激され、喘ぎ出した友里に腰を振って擦り付ける宏子。
「友里ちゃんここ感じるのね、ざらざらしてる、ここをこすると感じるでしょ、ほら、ほら、どうぉ」
「いやっ、あっあっあっ、いい、いい、いいぃ~っ」
宏子は勘がいい。
友里のポイントを見つけ、指を二本にしてクイクイとかき回しながら、自分も一緒に高まるように腰の動きを早め出す。
友里はクリトリスの裏側を攻められ、一気に高まっていく。
「あっあっあっあっあっ、いやぁ~っ逝く逝く逝く逝く逝くぅ~っ」
「ダメダメダメダメ、舐めて、いやっクリトリス噛んで、一緒よ一緒に一緒に逝くよ、ほらほらほら、逝く逝く、逝くよぉ」
指の動きと腰の動きを同時に早める宏子。
友里はもう限界にきた。宏子のマンコから口を離しのけ反っている。
快感に負けて宏子の繰り出す刺激に神経を集中している。じきに逝ってしまいそうな高まりを見せている。
宏子はそんな友里のアゴにクリトリスを擦り付け、一緒に逝こうと必死になっている。
「逝く逝く逝く逝く逝く逝くぅ~っ」
高まり続ける友里。
「まだよまだよ、まだっ、あっあっ逝くぅ逝くぅ」
やがて、宏子が高まり逝きそうになると、指の動きが一段早まり、そしてほとんど同時に逝った。
一部始終を録画しながら、liveで嫁に見せる約束をしていたのを思い出した。
仕方なくlineで動画を送り、ゴメンと書き込んだ。
傍らで重なり余韻の中にいる二人を眺め、夕べ寝る前に心に決めてたことも思い出した。
このあと二人をどんなふうに裏切らない、従順な女に仕上げるかを考えていた。
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