時間の感覚を失っていた。
寝落ちてからどれくらい経ったのか。
薄目を開けて俺の膝で寝ている友里を見た。
激しく交わり、疲れたせいでまだ俺のチンポな手を置いて顔を乗せて寝ている。
宏子はもう起きてもいい頃かと思ったが、ソファーにもたれて足を大きく開いたまま、口を開けてヨダレを垂らしている。
マンコの回りは、さっきの汁が乾いて光沢を描いている。
友里をそっと膝から下ろして、窓の外を覗いてみた。
雪もそんなに降っていない。
積雪量は、昨日よりさらに多くなっている。
ベンチコートを羽織り、事務所のFAXを確認する。
本社も冷たいものだ、何一つ連絡もない。
メールをチェックするが、こちらも何もない。
皆人のことより自分のことで精一杯なのだろう。
時計は夜7時、嫁に電話する。
「ああ、俺、そっちはどうなの?」
「大変な雪で、子供達が帰って来て雪かき手伝ったから、車は出せる。でも通りまで行けないわ」
「食べ物とか大丈夫か?」
「スーパーは開いてるから、さっき買い物してきた。そっちはどうなの?」
「何とかコンビニでカップとか買ってしのいでる。尚美の飯食いてぇよ」
「残念ね、帰ったらおいしいものつくってあげるから頑張ってね。清志一人なの?」
「いや、社員二人いっしょだよ」
「知ってる人かな?」
「知らないよ」
「あ~っ女子だね、遣っちゃったの?」
「まあな」
「で、どうだった?良かった?」
「今度尚美にも紹介するよ、気に入ると思うから」
「は~ん、よほど良かったと推察いたす、お主遣りすぎはいかんぜよ」
「何言ってんだよ、日曜日哲夫と澄江と三人で散々遣りまくっただろ。哲夫から動画送ってもらったよ」
「いやだ、もう見たの?どうだった?」
「帰ったらきっついお仕置きしてやるから覚悟しとけよ(笑)」
「何よ、そっちこそ楽しんでるんでしょ、送ってよ見たいから」
「いいよ、電話切ったらすぐに送ってやるよ。でもさ、哲夫にケツ掘らせるなよな、俺のいるときならいざ知らず、居ないときにヤるなって、あいつ雑だからちゃんと準備出来たのかよ、心配するじゃないか」
「私がちゃんと手順教えてやってもらったから大丈夫だよ。何妬いてんの?」
「そうじゃない、お前の身体が心配なんだよ。ケツに入れたチンポを平気でマンコに入れたりするからさ」
「大丈夫よ、そこは守らせたから。ね、早く送ってよよ、清志居なくて暇なんだからさ」
「わかった、それと、哲夫呼んでも来れないよ、あいつニュースでやってた停滞の列でシコってるから」
「そうなんだ、元気づけの連絡してあげようっと」
「そうしてやって、ついでに澄江も頼むわ」
「送るけど、連絡はこっちがするまでしてくるなよな、遣ってる最中だとシラケるから」
「いいわよ、せいぜい楽しんでちょうだい」
電話を切り、動画を嫁に送って休憩室に戻る。
友里も宏子も目覚めはしてたが、身体が重そうでソファーに座ったまま動けないようだ。
「目が覚めたみたいだね、何かたべようか、準備するから待ってて」
カップ麺とほかに何かないか冷蔵庫を探す。
冷凍庫に餃子があった。
電磁調理器にフライパンを乗せて、餃子を並べていると友里が手伝うと言って近寄ってきた。
「部長、私がやりますから、カップ麺にお湯をお願いします」
「大丈夫かい?フラついてるけど」
「だって。激しいんだもん」
「食べて元気になろうね」
宏子は疲労困憊で、立てそうになかった。
テーブルの椅子まで抱えて連れていき、背もたれににあずけるように座らせた。
「宏子、食事だよ、食べて元気だせよ」
「部長も友里ちゃんも酷いんだもん、私ばっかり逝かされて疲れもするわよ。でも、なんだか幸せな気分になるのよ、二人にされると今までに無いほど逝くことが出来るから。部長の言うとおりセックス大好きだって思いしったの。友里ちゃんには悪いけど、今までにしてきた相手じゃ、気付かせて貰えなかったと思うわ。苛められると感じることが恐かった。でも、それが私の本当の姿なのよね」
「いいじゃない宏子さん、私達エロ熟女なんだから、仕事とは切り離して、自分の時間を好きなように使えばいいのよ」
宏子は、何か吹っ切れたように語り、友里は友里で離婚を決意したからか開き直っている。
「宏子、家族は大丈夫なのか?」
「友里ちゃんの言うとおり、これからは私の時間を
どう使おうが私の自由たもん、子供や旦那に四の五の言わせないわ。部長と友里ちゃんとたのしめるなら」
「三人だけじゃつまらなくなる時がくると思うから、さっき見てたろ、うちのや哲夫と澄江達ともたのしもうな」
友里も宏子も頷いた。
味気のないメニューで食事取る。
三人とも空腹だった、何時間も何回も飽きることなく交わり、普通ではない関係を持ってしまった。
無言で食べ終わると、宏子がタオルを手に取り蒸らして、友里を立たせて身体を拭き出す。
友里の股間を丁寧に拭く、ラビアを指でめくりタオルをあてる。拭かれるとクリを嫌でも触れられ感じる。
宏子はそれ以上はしない。
終わると友里が宏子を拭いてやる。
股間に垂れて乾いた愛液を優しく拭いている。
宏子の大きなクリもしっかり拭きあげる。
ハァと吐息を吐く宏子のラビアを広げ、溝の中を拭くだけで身体を捩る。
友里は宏子のマンコにタオルを入れて、入口をキレイにしていく。
宏子は堪らず友里に感じちゃうと囁いて、腰をくねらせる。
タチとネコ、そんな関係が特異な環境で出来上がっていた。
互いの身体を拭き終えた二人が、楽し気に並びタオルを洗って、ヤカンのお湯をかけ蒸らし、俺の身体を拭きにくる。
子供の身体を拭くように、手分けして拭いてくれる。
「宏子、チンポはお前が拭いてくれ」
「ええ、友里ちゃん後ろからお願いね」
何でも無いことだが、宏子は友里に気を使った。
頬を叩かれ、寸止めと逝き地獄を味わされ、服従を誓わされたことを覚えているようだ。
俺のチンポを拭きながら
「部長のお尻や玉袋もそうだけど、チンポの根元の毛はなぜ短いの?」
「普段から手入れしてるからな」
「男の人も手入れするの?なんで?」
「擦れて相手を傷付けないように気を使ってるだけだよ。女の人も手入れするだろ」
「そうだけど、男の人が手入れしてるの初めて見たから、何でかなって」
「そうだな、そんなところは自分勝手なヤツが多いかな、俺は礼儀だと思ってる」
「そうなんですね、ただのスケベオヤジじゃないと思ったら、女性のことちゃんと考えてくれてるんですね」
つまらんことを聞くなよと内心イラついたが、細かいところを良く見てると感心もした。
話ながら宏子はカリの裏側を拭いてくる。
手の感触とタオルが擦れる感覚に、勃起し始める。
「あら、部長のここ小さなイボイボがあるのね、皮膚病じゃないんでしょ?」
「ああそれね、生まれた時からあるんだよ、思春期の頃は病気じゃないかって悩んだこともあったけど、生まれつきの奇形なんだよ、皮膚科の女医が言ってた」
「部長のチンポが入ると、今までにない感覚になったのはこのせいね」
「そうかもな、澄江も同じようなこと言ってたよ」
会話を聞いていた友里が、手を止めて宏子の顔にくっついてマジマジと見ているり
「私は旦那しか知らなかったからわからなかったけど、やっぱり部長のチンポは特別なのね。部長が抜く時に引っ掛かってたのはこのイボイボだったんだ」
特別と言われればそうかと思うが、大学へ行くまでの何年間は酷くコンプレックスを感じていた。
普通ではなく、男としての武器だと教えてくれた好き者の奥さんを思い出した。
大学へ入りすぐに始めたバイト先で知り合ったパートタイムの絵美さん、当時は30代半ばくらいだった。スリムだけどプロポーションは抜群で、おっぱい好きの俺にはドンピシャな体つきをしてた。歓迎会で隣になり、三田佳子に似た顔立ちをしてた。
酔うにつれ、旦那から相手をしてもらえず、不満が溜まっていたのか、その席で誘われ帰りに頂いた時。
成すがままの俺のチンポをくわえて驚いていた。
「君のチンチン凄いね、太くて長くて大きいだけじゃないよ、このイボイボは女泣かせのデカマラよ」
「なんのこと?」
「このイボイボ入れられたら、ほとんどの女はすぐに逝くと思うわ、やだ早く入れてみて」
挿入して腰を振るとすぐに大きな声を上げて
「いいよ、いいわよ、イボイボ素敵!病みつきになっちゃう!」
そう言って何度も逝っていた。
宏子はそんな昔話を聞いて
「下ネタ好きの友達の噂は本当だったわ、本物のイボマラと出会っちゃったのね、友里ちゃん部長から離れられなくなるわよ」
「イボイボでなくても私は部長といっしょよ」
「私もそうだけど、ますます離れられない」
「俺の中身よりチンポがいいって言ってるんだよな」
「いやっ、怒らないで下さい。部長が女を狂わせるチンポの持ち主だって言ってるんです」
「なら許す、遊んでないでちゃんと拭けよ宏子」
「はい、ごめんなさい」
この後、友里と二人でまた宏子を逝かせてから、ゆっくり友里と繋がり、憑かれて朝まで寝てしまった。
※元投稿はこちら >>