友里と繋がったまま熱い抱擁を交わし、再び硬さを取り戻した。
心地好い締め付け感とうごめく膣壁が、他にはない快感を伝えてくる。
友里は友里で、膨張した俺のものが与える圧迫感が気持ちいいと言う。
スローで温かい時間が二人のことながれていた。
突然深い眠りに落ちていた宏子が寝返りをうち、友里の頭がガクンと落ちた。
反動で腹筋に力が入った拍子に、友里のマンコがとてつもなく締め付けた。
オレは顔をしかめて痛みに耐える。
「友里、痛いくらい締まってるよ、お腹の力を抜いてくれないか?」
「えっ、私何かしたの?」
「宏子が寝返り打った拍子に、友里のマンコが締め付けて痛いんだよ」
理解出来ないようなので、友里の頭をソファーに寝かせ、ここの筋肉を緩めてとへその周りを手のひらで撫でる。
そんなことでも感じるのか、逆に締め付けが強まった。
竿の痛みは、一本の輪ゴムを三重に巻き付けようなキツさがあった。元々入口が狭い友里。
友里にとっては無意識な行為、意識的に出来るようになるかも知れないと思いついた。
痛みを堪えて、友里をリラックスさせると締め付けが緩む。間違いなく意識的に出来ると確信した。
「友里、凄い技を教えてあげるよ、もう一度腹筋を使って頭を上げてごらん」
「こう?」
鈍い痛みがまたくる。
「ううっ、そ、そう、今みたいにするとマンコが締め付けるんだよ、もう一度頭を戻してやってみて」
言われるまま友里は動いて見せる。
予想通り、腹筋を締めた拍子に尻の筋肉と連動してマンコが締まる。
それも入口だけではなく、マンコ全体がキツくなる。
「もう一度やってみて、今度はマンコの感覚を意識して」
「何だか、部長のチンポ大きくなる感覚、気持ちいいわ」
「凄いよ、意識的にマンコを締められるようになってるよ」
「えっ、こうすると締められるの?痛いんじゃないの?」
「痛いけど、それが気持ちいいこともあるんだよ、おれのが大きいから痛く感じるけど、哲夫くらいなら友里に入れただけで出ちゃうかも知れないね」
「私のマンコっておかしいんですか?」
「おかしいんじゃない、名器だよ名器!他の男には勿体ないくらいのいいマンコだよ」
「わからないけど、そんなに気持ち良くなるまのなの?」
「ああ、俺も初めてだよ、友里は気付いてなかっただけだよ。旦那さんは入れてすぐ終っちゃうだろ」
「随分前のことだから、覚えてないけど、私が気持ち良くなることなんか無かったし、そういえばセックスしてもすぐ終ってた気がするわ」
「だろ、普通の男は三回擦れば出ちゃうよ」
「どういうことなの?」
「友里のマンコは、男泣かせの凄いマンコなんだよ」
何となくわかったような顔をしていが、理解するには他の男と経験するしかないと思った。でも、そんなことはさせたくない、俺だけの女にしておきたいとも思った。
話をしていても、この締め付けが堪らなくて、黙って腰を動かし友里を逝かせることにした。
ゆっくり腰をスライドさせる。
敏感な友里もすぐに反応する。
深く入るようになったせいか、すぐに射精感が襲ってくる。
「友里ちゃん、出そうだよ」
「あっあっ、逝きたい、逝かせて」
「あああ、ダメだ出るよ、出るよ、友里ぃ」
「逝くぅ逝く逝く逝く~っ」
俺が放出し終わり、無理して腰を動かし続けて、ようやく友里も逝けたようだ。
萎えてしまった俺のをまだ締め付ける友里のマンコが、何物にも代えがたい逸品だと思った。
余韻を堪能し、友里から抜いたチンポは根元から亀頭まで赤く腫れたように思えた。
友里のマンコをティッシュで拭いてやると、起き上がって俺のを舌で舐めとり、無理に口をあけて奥深く飲み込んでくれる。
嫁と哲夫の動画を見て真似しているなと思ったが、したいようにさせる。
「部長の精子とマンコのお汁の味って、厭らしくて好き、でも疲れちゃった」
「宏子が起きるまで休もうか」
「うんっ」
俺のチンポにキスしてから、頬擦りしたまま勝手に眠る友里。
俺もうとうとしていたが、疲れのせいで寝落ちていた。
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