友里をそばに呼び、宏子に聞かれないように小声で説明した。
友里がこの先、宏子に対して仕事でも女としても、今までと立場を逆転させて優位になるには、浮気の証拠を握っているだけじゃ弱いこと。
今日の動画もいずれ効果はなくなる。
肉体的、精神的に服従させないと、宏子はほかの男を食い物にするだろう。
宏子を大雪の間に従順な女に変えるため、友里の手で調教することが必要だと教えた。
友里は頷き、どんな風にすればいいのか尋ねる。
簡単に言うと、セックス好きな宏子を性奴隷に仕上げる。やり方はその都度指示するから素直にやれば大丈夫だと伝え、行動に移った。
宏子の手足を一旦自由にしてやる。
俺がそばに行き耳元で
「これから、自分の罪を身体で償って欲しいそうだよ、まだまだ友里ちゃんの気が済まないみたいだよ。逆らうような口のきき方しちゃいけないよ」
「性格だし、部長に言われても説得力ないです」
いきなり反抗的な言い方をしたので、宏子の頬を強めに平手打ちし
「そんな口のきき方してたら、必ずこうなるぞっ」
脅すようにいい、宏子の手足を再びタオルで縛り、そこらにあった延長コードでソファーの足に縛り付けた。
「生意気なヤツには罰が必要だな」
俺が宏子を叩いたのを見て友里は怯えた顔をした。
友里に「ダメだよビビってちゃ、ゆりあのためだからね」
宏子の自由を奪い、友里を横に連れていく。
「何があっても喋っちゃダメたからね」
友里に宏子の乳首をつねらせる。
「力が弱い、痛がるくらいがいい」
友里に細かく指示する。
宏子は身を捩って嫌がる。
その姿に友里の手は止まる。
「宏子のことなんか気にしないで、お仕置きして!宏子に気持ちで負けたらダメだからね」
友里はまた乳首をつねる。
俺は宏子のクリを刺激する。
宏子は痛さに負けて
「友里ちゃん止めて、痛いっ止めて」
友里は俺の顔を見る。
友里を睨み付け続けさせる。
二人になぶられ、抵抗できない宏子は身体をひねってかわそうとするが、自由な腕がすぐに追いかけてきてどうすることも出来ない。
宏子のクリを刺激している指先が濡れてくる。
友里は言われた通り乳首をつねり、痛みを与え続ける。
「いやぁ、二人とももう止めて、お願い止めて、痛いっ痛いって友里ちゃん止めて、あ~」
今度は手を止めずに痛みを与え続ける友里。
俺は膣口に指を這わせ、クリを舐め出す。
宏子は息遣いが荒くなり、太ももをもじもじさせて耐えている。
指を中に入れていく。
このあたりで宏子の声に変化が出始めた。
「痛いっ痛いっ止めて、あっあっ」
友里の左手を宏子のマ○コに導く。
「俺の代わりに指を入れて、ここをこうして指先で刺激すると感じるからね」
友里の中指に俺の中指を添えて、宏子のマ○コの中に入れてツボを教えた。
宏子は二本の指の刺激に反応したて腰をつき、動かす。
友里が慣れてきた頃合いを見計らって、乳首を摘まむ役割と入れ替わった。
友里と違い容赦しない。
宏子は痛みが増したせいで、手を払いのけようと縛られた手を動かそうと足掻く。
「いった~い、ダメ千切れるぅ、止めて」
「友里ちゃん指を二本にして、痛いくてもマ○コが気持ちいいと静かになるよ。俺がしてあげた時のこと思い出しながらイメージしてみな」
「やだぁ、お汁がいっぱい、この辺りが気持ちいいでしょ宏子」
呼び捨てる友里の表情は楽し気だ。
乳房を揉み、乳首をつねり、時々空いているクリになぶり、痛みと快感を混在させ続ける。
宏子の様子が次第に変わり、痛みを堪える動きが薄らぎ、徐々に股間の快感へ意識が行くようになってきた。
「友里ちゃん指を出し入れするスピード上げてみて」
友里の額から首筋に汗が滲む。
宏子の乳首を摘まむ手を離し、神経を股間に集中させる。
「ゆ、友里ちゃん、あっあっあっ、ダメ、止めて、うっうっ、いやぁ~、あっあっあっ、あっ、ダメっ、そんなにしたらダメダメダメっ、いっいっいっ・・」
逝くっと言い掛けて言葉を呑み込む宏子は、友里に指で逝かされそうになってきた。
友里の耳元で寸止めするように指示する。
俺はなかゆびの爪で、デコピンするように繰り返し宏子の乳首を弾く。
宏子も観念したのか、今は友里の動きに合わせて身をくねらせる。
友里にもっと早く指を動かすように言い、宏子の様子を見る。
もうすぐだ。腰が浮く。
「友里ちゃん抜いて」
友里に指を抜かさせ、乳首を再びつねる。今度は大きな乳首が潰れるほどの痛みを与える。
「痛いっ、イヤイヤ止めて痛い痛い痛い」
もう少しで逝けたのに。突然痛みを与えられ、顔を歪めた。
もう一度友里に指で刺激させる。
乳首の痛みと股間の快感を交互に与え、繰り返し繰り返し逝く寸前で乳首をつねる。
何度繰り返しただろう。宏子は痛みと快感の繰り返しで疲れ、肩で息をしている。
そして、ついに心が折れてしまった。
「お願い逝かせて、もう逝かせて」
友里にも俺にも最大のチャンス到来だ。
「逝きたいか、友里ちゃんにもっとお願いしないと逝かせてもらえないよ」
「友里ちゃんお願い逝かせて、早く逝かせて」
「嫌よ、そんな言い方してたら、抜いちゃうから」
「ダメっ、お願い逝かせて、お願いです」
「そんなに逝きたいの、いいわよ」
ニヤリと笑みを浮かべる友里。しかし、またもや寸前で指を抜く。
「あああ、なんで、なんだやめるの、お願い逝かせて!」
逝かせて欲しいなら、この先絶対服従すると誓わせるように友里に耳打ちすると
「宏子、逝かせてあげらけど、これからはずっと私の言うこを絶対守るのよ!約束しなさい!」
「約束します、お願いして・・・」
ボロボロの宏子。
友里は指を差し込み動きを早めていく。
俺は手助けとして宏子の乳房を揉みながら、大きく腫れた乳首を今度は愛撫する。
一気に波に襲われ、狂ったように身体を震わせるのけ反らせて逝く。
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