人妻熟女 官能小説

私は高校生まで田舎で育ちました。
国道沿いにはお城みたいなラブホがある街、子供の頃両親にお城に行ってみたいなぁ～と言ってた気がします。
東京の大学に進学して、初めて彼氏も出来ました。就職難な時代だったので彼氏は地元に帰って就職、遠距離になり別れました。
就職して新しい彼氏が出来ました。今の夫です。そして、結婚。
２人の子供が出来て郊外に一戸建てを購入して、子育てと家事、パートに追われる毎日でした。
ごく普通の主婦だった私、真っ直ぐ歩いてきた道をある時逸れてしまいました。
ママ友やパートの友達に勧められガラケーからスマホに買い替えました。皆んなとラインで繋がり便利な世の中になったなぁと思いました。今迄狭い世界で生きてきた私には何もかもが新鮮に感じられました。
丁度そんな時、私は体調を崩し入院しました。更年期障害の一種でした。生理も遅れた時もあり、とうとうきたかそんな感じでした。
退院してまじまじと鏡の前に立って、垂れ始めた胸、無駄についた脂肪、女じゃ無くなるのね、そう思う私でした。
何か私の中で弾けた瞬間でもありました。
入院中暇だったので、たまたま見た不倫ドラマ、それを思い出し自慰を始めました。恐る恐るアソコも指で刺激します。濡れない私、自慰も久し振り、何とかいけたと思ったら夕方になっていました。
夫とは子供が生まれてからはレス、そもそも男性経験が２人しか無い私です。いき方も忘れていました。




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