澄子の身体は、子を産むための生殖機能としてしか使われて来なかったに等しい。
女の悦びをほとんど知らないで、性欲を閉じ込めてきたのか、いずれにしても俺の知る限り、これほど性経験の浅い女はいない。
これから俺好みの女に出来ると思うと、小躍りするほど舞い上がってしまいそうだ。
少し刺激するだけで反応する澄子。
舌先を下にスライドさせ、割れ目を舐める。
「あっ、いや、は~ん、恥ずかしい、あっあっ」
感度のいいこと。
口にクリトリスを含み、ベロベロ舐めながら吸う。
「ああ~ん、いや、何?あっあっあっ、あっ」
口ごと膣口にスライドして、ヒダと溝を吸い上げる。
「いやいやっ、あああああ、うっうっうっ、ダメダメ
変よ、あん、あああああ、あっあっあっ、気持ちいい、浩司さんっ」
再びクリトリスを舐めながら吸い上げ、乳房に手を伸ばして乳首を摘まむ。
「ああ~ん、いやっ、ああっあっあっ、あんあんあんあん」
「澄ちゃん気持ち良くなったの?」
「うん、気持ちいい、あんあん」
「我慢出来なくなったら逝って、逝くうて声出すんだよ」
「あっあっあっあっあっ、あん、ダメダメ、あっあっあっ、逝くぅ」
驚くほど敏感な澄子は、簡単に逝った。
「澄ちゃん気持ちいいだろ、まだまだ気持ちいいこと教えてあげるね」
「はあ、はあ、私どうなってるの?凄く気持ち良かったけど、変じゃなかった?」
「とっても普通に感じてたよ、可愛い声出して気持ち良さそうだったよ」
「病みつきになりそうなくらい気持ち良かったよ、浩司さんエッチが凄くうまいの?」
「うまいかどうかわかんないけど、女の人を気持ち良くさせることが大好きなんだよ」
「ふ~っ、またして欲しい」
「じゃベッドな戻ろうか」
もう一度シャワーを浴びて、バスタオルを巻いたままベッドに連れていく。
灯りをつけたまま、天井の鏡で見える位置に寝かせる。
「天井に映ってるだろ、見てて」
足を開かせ、股間に顔を埋める。
「恥ずかしいよ、全部見られてる。あっあっ、また気持ち良くなる、あっあっあっ、あんあん」
バスルームではされるがままで、目を閉じていたが、今度は自分の姿を見ながら、視覚的にも刺激を与える。
夜はまだまだ長い。
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