愛は本気で怒っている。
「ど、どうすればいいの?」
「そうね、私達の目の前で、もう一度破廉恥な醜態見せなさいよっ!雅人も浩司さんと私が嫌な目にあった分仕返ししてよ」
「えっ!そんな事出来るはずないでしょっ、馬鹿なこと言わないで、人前でなんか出来るわけないじゃない」
「愛ちゃんの要望に応えないつもりなのか?出来ない事はないだろ、根っからスケベな部長婦人なんだからな。何ならお手本見せてやろうか」
「な、何を言い出すのよ、出てってっ!さっさと帰ってよ、人を呼ぶわよ」
「呼べるもんなら呼んでみろよ、その代わりこの動画ばらまくからな」
「・・・・・」
下を向き黙りこむ直子、隙を見てバッグから拘束セット取り出し、後ろから両腕を引っ張り上げて手首にベルトを巻き付ける。
「何するの!何する気なの!」
「これから思いっきり乱れてもらうのさ、おとなしくしてないと痛い目に合うぞ」
「訴えてやる!ただじゃ済まないわよっ」
「今のうちだけたよ、言いたいように叫んでろ」
万歳した状態の両腕を直子の座る一人掛けのソファーの脚に麻縄で縛り付けて身動き出来ないようにしてやる。
もがけば腕が痛む。足をバタバタ動かして暴れているが、そのうち諦めたのか涙目で睨んでいる。
「さて、これからあの日の再現といきますか、雅人君手伝ってくれよ」
「ええ、大丈夫ですか?」
「大丈夫、この女、口と身体は真逆だからな。澄ちゃんと愛ちゃんはそこで見学しててくれ」
「浩司さん、怪我させない程度にね」
「ああ、そうだな。雅人君、そっちから足を捕まえててくれ」
直子はまた足をバタつかせて抵抗する。
海老反りになっている直子の胸を荒々しく鷲掴みして揉んでやる。
「止めなさいっ、何するのっ」
「ほほぉ、ノーブラじゃないか、これはどうだ」
キャミソールの上にサマーセーターを着た直子の乳首を摘まんでコリコリと刺激すると、途端にバタつかせていた足の動きが止まる。
「ほら、身体は正直なもんだ」
「いやっ、止めなさいっ、うっ」
「うるさい口だな、澄ちゃんバッグからピンポン玉みたいなのあるだろ、細いベルトの付いたやつ。取ってくれないか」
「これなの、穴が開いてるけど何?」
「口を塞ぐ道具だよ」
澄子から受け取り、直子のアゴを掴んで口に捩じ込もうとする。口をつぐんで抵抗する直子の鼻を摘まみ、息をさせないようにすると簡単に口を開く。
すかさずボールギャグを捩じ込む。頭の後ろでベルトを固定し、再び乳首を刺激する。
「う~ん、ううううっ」
「雅人君足をこれで椅子の脚に縛って」
麻縄を渡し左足を縛らせる。
あとは右足を縛らせ、抵抗出来なくなる。
セーターとキャミソールを一気に目繰り上げ、乳房を露にさせ、両方の乳首を摘まんでやる。
「うっうっ」
「感じて来たろ、下ももう濡れてるんじゃないか?」
雅人に乳首攻めを交替させて、下半身に手を滑らせる。
モゾモゾと膝を合わせて手を入れさせないように逆らうが、膝の間に俺の身体を入れて開く。
スカートを目繰り上げて下着を見ると、ハイレグのTバック。
「奥さん、今日はどこの殿方と遊ぶつもりだったんだ、年の割にはお洒落な下着付けてるな」
「ううん」
首を振り、否定しているのか。
構わず下着の中に手を入れて、下の毛を触ろうとするとパイパンになっている。
「おい、毛が無いぞ、剃ったのか。はは~ん今の彼氏は相当Sなやつだな」
「ウソっ、見たい」
愛が正面で興味津々な様子だ。
「待ってろ、今見せてあげるよ」
直子のTバックの縁に手を掛けて、下半身を出してスカートを捲る。
身体を横に移して愛が見えるようにしてやる。
「なんか厭らしい、変態なんだわこの女」
「そうかもな、どれ少しなぶってやるか、澄ちゃん電マ取ってくれないか。コンセントが遠いからそのコードで繋いでくれ」
澄子から電マを受け取り、いきなり直子のクリトリスに当ててやる。
「ううううっ、うっ」
「ははは、もう感じてるじゃないか、雅人君あとは好きなように苛めてやって」
「愛、どうしてやりたい?」
「そうだなぁ、逝きそうになったら止めて、逝かせて下さいって言わせて」
「寸止めか、おもしろいな、浩司さん止めるタイミング教えて下さいよ」
「わかった」
澄子と愛の間に座り、雅人が直子を電マで苛める様子を観戦することに。
直子は半裸で雅人に電マで攻められて、頭を背もたれにあずけて感じている。
その様子を見いってる澄子の背中から腕を回して、乳房を揉む。
一瞬俺の顔を見て怪訝な顔つきをしたが、無言で雅人達の方へ視線を戻した。
左手は愛の乳房を揉む、愛は雅人達に釘付けなのか、足を組み替えただけで拒む素振りもない。
そうこうしていると、直子は電マの刺激に神経を奪われ身体が震えだした。
「奥さん、部長はこんなことしないでしょ、もっと感じて下さいよ、ほら」
「ううううっ、うんっうんっうんっ」
「逝きたいですか?逝きたいですよね、ほらほらほらほら」
身体の震えが小刻みになってくる。
雅人は直子の乳房を舐めながら、直子の表情を観察している。
乳首を甘噛みして、逝かせようとしている。
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