さっき作業場でタンクトップ越しに想像したサイズを大きく上回る乳房が、ブルンと飛び出した。
乳輪も乳首も、長年レスと言ってた通り、使い込まれた感じはなく、少しだけ濃いピンク色。
巨乳にありがちなデカい乳輪と乳首を想像してたが、いい意味で裏切った。
500円玉ほどの乳輪、小指の先ほどもない乳首。
「想像してたおっぱいより凄く大きくて綺麗だね」
「どんなの想像したの? エロビデオの見過ぎじゃない」
「そうかもね(笑)」
スカートを下ろす。
キュッと締まったウエスト、しゃがんで腰骨にかかるパンティラインに指をかけ、躊躇なく押し下げる。
「澄ちゃんパイパンにしてるの?」
「生まれつきなの、思春期に生えてこなくて悩んでたこともあったの」
「初めてだよ、びっくりだ」
「ジロジロ見ないで、恥ずかしいじゃない」
「ゴメンゴメン、クリトリスが丸見えだね」
「もう、田中さんも脱いで早く汗を流しましょ」
シャンプーやボディソープを持って風呂場へ入る。
「洗ってくれるんでしょ」
「いいよ」
シャワーノズルを手に持ち、湯温を確かめてから背中へかけ、汗の乾いた肌を濡らす。
ボディソープを手に取り、泡立てながら背面を撫でるように洗い出す。
肩から肩甲骨、両腕、脇腹からくびれたウエスト、臀部から腿裏、ふくらはぎ。
もうこの時点でフル勃起する。
無言のまま、俺のしたいように洗わせる澄子。
鏡に映る澄子の目は閉じられている。
澄子の身体に塗りつけた泡を勃起したジュニアに塗り直し、尻の谷間に押し当てて背後から大きなバストを撫でる。
「あ」
短く声を発するが、またすぐ無言になり身を委ねる。
時折、意識的に乳首を指で弾き刺激を送る。
弾く度にピクンっと反応するが、きつく口を閉じて声を堪えている。
アンダーバストから腹部、少しだけいびつにくぼんだへそに触れ、さらに下へと撫で回していく。
アンダーヘアがないデルタゾーンに触れると、やにわにモゾモゾと腰をくねらせヒップをジュニアに押し付けてくる。
いよいよ澄子の秘所に指を這わせていく。
ヌルっとした感触が指に伝わる。
(濡れてる、反応早いな)
内心感じやすい質なのかと思いながら、クリトリスからヒダにかけて泡を塗り込んでいく。
「あ~っ」
甘いため息を吐く。
後ろ手で俺の腰に手を伸ばし、自分の身体を支えようとする。
「澄ちゃん、俺も洗ってくれないか?」
「え、ええ」
感じ始めていたのだろう、途中でての動きを止められて戸惑う澄子。
肩を抱いて振り向かせる。
「感じちゃったかな?」
「うん、とっても」
「ほら、俺もこんなに興奮してるよ」
いつになく反り立つジュニアを見て
「うわっ、何? デカっ!」
「旦那さんしか知らないの?」
「うん、ほかの人のチンチンはね、傘の開いた松茸みたい」
確かによく言われる。エラが異様に大きくて亀頭も普通の男より大きいのは自覚していた。
学生時代に通った銭湯で、他人のを見て自分のものが異様な形であることを知った。
竿も長いと思う。計ったことはないが、遊んだ女からもこんなに長いのは見たことないと言われてきた。
「澄ちゃんの身体の泡を俺に擦り付けるようにしてくれるか?」
「手じゃダメ?」
「澄ちゃんの身体で洗って欲しいな」
「厭らしいのね」
「いいじゃん、頼むよ、大きなバストで洗って欲しいな」
「立ってたらやりにくいから、寝そべって」
「やってくれるの? 嬉しいな」
澄子がボディソープを手に取り泡立て、バストに塗りつけ覆い被さってくる。
「足元から頼むよ」
言われるまま、足元から徐々にジュニア目掛けて澄子の乳房が上がってくる。
柔らかくて暖かい張りのあるバストの感触が、幸せな気分を与えてくれる。
いよいよジュニアに近付いてきた。
「澄ちゃん、バストに挟んで」
パイズリをしたことがないのか、不器用な動きだ。
その動きが新鮮で楽しい。
弾力のあるバストに挟まれるだけで、凄く興奮した。
「上半身も頼むよ」
下の毛を通過し、下腹部から胸元へせり上がってくる澄子の表情が、慣れないことで必死になっていた。
胸元を過ぎて、顔が正面に来た瞬間、澄子の顔を引き寄せて、初めて俺からキスをした。
舌を差し込むと、ぎこちないが一生懸命応えようとしている。
胸に感じる澄子の乳房の圧迫感に、ジュニアが固さを増していくのが分かる。
ここで一発遣りたい気持ちを押さえて
「さあ、身体を濯ごうか」
「中途半端な気がするけど、いいの?」
「お楽しみは別の場所でゆっくりね」
シャワーで互いに濯ぎ、湯船に浸かりながら軽くキス。
「雰囲気のあるところで続きをたのしもうか」
その後、二人家族風呂を後にして車に乗り込んだ。
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