澄子と愛の関係を俺が認めたことを知った愛が、澄子のことを求めると踏んで、雅人と打合せて二人っきりにした。
案の定、どちらが仕掛けたのか判らないが、結果的にバスルームで求めあった。
雅人には澄子と遣りたいのか確認してあった。
やはり遣りたかったようで、今までどうしてチャンスを作ればいいのか悩んでいたそうだ。
澄子から愛との関係を聞かされた時、もともと愛に興味があったので、そのうち二人が交わるうちに複数プレイのチャンスが来ると思って認めてやった。
意外と愛が積極的に澄子を求めていたことを雅人からの話で察しがついていた。
澄子は長いセックスレスから、愛の求めを一度受け入れると病みつきになっていたようだったと雅人から聞き、俺を男としてみていたが、彼女の理性が踏みとどまらせていた。
俺との性的関係を勧めたのは愛だった。
急転直下で澄子が俺といっしょになり、慌てていたことも雅人はわかっていた。
狭いバスルームでは思うように動くことも出来ず、やっと叶った複数プレイを中身の濃いものにしたいと思い
「雅人君、寝室へ行こう」
「そうですね、ゆったり楽しみましょうよ」
「いやいや、恥ずかしいから、あっあっあっあっあっ、雅人に見られるのはいや」
嫌がる愛だが、どうしても嫌とは思えなかった。
寝室へ抱き抱えて移動する。
キングサイズのベッドに二人を寝かせ、雅人と顔を見合せ
「このまま続けようか」
「明るいところで見る澄子さんてキレイで堪らないですね」
「愛ちゃんも素敵だな、澄ちゃん雅人君のも気持ちいいからな」
「浩司さん恥ずかしいわ、嫌いにならない?」
「大好きだよ、好きだから雅人君とも楽しんで」
「雅人、私浩司さんとするの?怒らないの?」
「浩司さんといっしょだよ、愛のことが好きだから浩司さんにお願いしてるんだ」
「いやいや、そんなのいや、澄子さんと雅人がセックスするなんていや」
「ほら愛ちゃん入ったよ。雅人君も入れちゃったよ、これでもいやかな?」
二人とも抵抗しない、どちらかと言えば足を開いて待っている。
「浩司さんいや、やめて」
「愛ちゃん、気持ちいいよ、愛ちゃんのマンコもいいよ」
「澄子さんなんて狭いんだ、うおっすぐ逝きそう」
「あっあっあっあっあっ、ダメ、雅人君ダメ、あっ、あっ」
「いやぁ~ん、浩司さんいや、あんあん」
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